麻績村麻女渕にて 撮影日160715
◎ 麻績村のマンホール蓋のデザインはなかなか良い。 円であることをきちんと考慮し、それを活かしている。外周に沿って村の木・コブシの花ではなくリンゴの花を配し、その内側に麻績の村章の「オ」とそれに村の鳥・カッコウではなく、ツバメ!を交互に円形に並べている。そして中心に村章「オ」を入れている。
麻績村麻女渕にて 撮影日160715
◎ 麻績村のマンホール蓋のデザインはなかなか良い。 円であることをきちんと考慮し、それを活かしている。外周に沿って村の木・コブシの花ではなくリンゴの花を配し、その内側に麻績の村章の「オ」とそれに村の鳥・カッコウではなく、ツバメ!を交互に円形に並べている。そして中心に村章「オ」を入れている。
撮影日160715
◎ 長野県筑北村は本城村・坂北村・坂井村が2005年(平成17年)に合併してできた。このマンホール蓋は旧本城村の農集排のもの。
外周にアカマツを配し、その中にツツジとウグイスをデザインしている。これらは、旧本城村の木・花・鳥。
◎ 今月10日の蓋巡りの記事は本稿で終わり。
国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)は緑豊かな林の中の広大な公園。だから、電柱が立っていると様にならない。それでいろんなものが地下埋設されている。要するに園内の景観への配慮による無柱化。それらには当然、維持管理のためのマンホールがあり、人が入るための蓋が設置されている。デザイン蓋は無かったが、幾何学的なパターンをつけた蓋がいくつもあった。
△ 電気
△ 電気高圧
△ 通信 Lの組み合わせ
△ 電気・通信
△ 雨水
△ 雨水浸透 JIS規格蓋の地紋 水たまりができないように、雨水を飲みこませるための孔をあけてある。
△ 汚水
じっくり園内を探せばもっと見つかったかもしれない・・・。