■ 善光寺へ初詣にいくたびに、参道沿いに祀られているこの庚申塔を撮っている。三猿の下に刻んである酉の文字が雪に隠されている。申の次は酉。申の年から早く次ぎの酉になって欲しいという願いを込めて庚申塔に酉の文字を刻んだと聞く。
撮影日 2019年1月2日
この道祖神もその都度撮っている。
撮影日 2017年1月2日
この2年の間に祠が新しくなっている。
■ 善光寺へ初詣にいくたびに、参道沿いに祀られているこの庚申塔を撮っている。三猿の下に刻んである酉の文字が雪に隠されている。申の次は酉。申の年から早く次ぎの酉になって欲しいという願いを込めて庚申塔に酉の文字を刻んだと聞く。
撮影日 2019年1月2日
この道祖神もその都度撮っている。
撮影日 2017年1月2日
この2年の間に祠が新しくなっている。
■ 今年も善光寺へ初詣に出かけてきた。
2004年に初めて出かけて以来、2006年と京都に出かけた2008年を除き毎年正月2日に出かけている。今年で14回目。
朝早く自宅を出て、松本発6時18分発の電車で長野へ。駅から善光寺まではバスで移動。善光寺に8時前に着く。初詣客はまだそれほど多くはない。
昨夜降雪があったようで、本堂の屋根はうっすらと雪化粧。善光寺のHPにょると、本堂は創建以来十数回!もの火災に遭っているという。この本堂は1707年(宝永4年)の再建で国宝。
急な階段を登って本堂内へ。
お賽銭を入れて合掌。祈念することは毎年同じ。
仁王門の横に立つ火の見櫓を望遠する。
御朱印をいただく。達筆!