■ 平成31年(2019年)4月の読了本は5冊。
『波紋と螺旋とフィボナッチ』近藤 滋/角川ソフィア文庫 自然の造物主が植物や動物のデザインに単純な数理的ルールを用いているのかを解き明かしている。
『オリンピックと東京改造 交通インフラから読み解く』川辺謙一/光文社新書
『鳥肉以上、鳥学未満。』川上和人/岩波書店 食物のニワトリを注意深く観察すればいろんなことが分かる。
『論理的思考のコアスキル』波頭 亮/ちくま新書 ノートを取りながら読んだ。手元に置いて書名と同じ章題の第Ⅱ章に時々目を通したい。
『事大主義 ―日本・朝鮮・沖縄の「自虐と侮蔑」』室井康成/中公新書 一通り読んだが全く知識の無い内容に理解が及ばない。もう一度、今度はノートを取りながら読みたい。