■ 松本市在住のKさんはやぐら女子。過日、妹さんと姪っ子さん2人とで松本市山辺地区の火の見櫓巡りをしたそうで、そのことを知らせるはがきが届いた。はがきには火の見櫓の写真が印刷されていたが、2基の火の見櫓の写真とほぼ同じアングルで私も写真を撮っていた。こんな偶然もあるんだ、とビックリ。
(再 左)松本市入山辺中村 3脚66型 撮影日2016.08.07
(再 右)松本市入山辺駒越 2脚(梯子)無無型 撮影日2016.08.07
この火の見梯子は隣の集落に火災の発生を知らせて応援を求めるためのものと思われる。拙著『あ、火の見櫓!』にも載せている(ただし別のアングルの写真)。