透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

「透明タペストリー」の紹介

2009-01-02 | A あれこれ

 あけましておめでとうございます。

透明タペストリーへようこそ。拙ブログを紹介します。信州の鄙里に暮らす中年が趣味の建築と本などについて書いています。


下記のようにいくつかのテーマを設定していますが、あまり意識はしていません。


「繰り返しの美学」 
建築を構成する要素の規則的な繰り返しは美しい。秩序づけられた状態には美が宿るという観点から捉える建築あれこれ(表参道ヒルズにて撮影)。



「路上観察」 
藤森照信さんたちの路上観察学会に倣って、建築などを路上観察しています。「あ、面白い!」と思ったらパチリ。どこが面白いのか、分析するところまではなかなか出来ませんが・・・(松本市内にて)。



「民家 昔の記録」
25年以上も前に訪ね歩いた全国の民家の記録です。まさか、公開することになるとは・・・(塩山の櫓造り 撮影年月 79/10)。



「建築トランプ」
東京の南洋堂発行の「シャッフル!日本建築」というトランプ。一枚一枚取り上げて、書いています。後10数枚残しています。



「包む」
建築とは人を「包む」空間、環境を創出する手段、ということもできると思います。この意味では衣服も建築。広く生活全般にある「包む」を取り上げます。



「四季のフォトアルバム」
美しい!と感じる感性を大切に。



「この本を読んだ」
日々の読書の記録。要領よくストーリーをまとめて感想を書く、という基本的なスタイルはあまり採りません。本そのものが好きですから、装丁にふれたり関連本について書いたり、気ままな読書記録です。



「ブックレビュー」
読了した本についてひと月分、月末にまとめて載せています(この写真はひと月のブログに登場した本たち。読了本だけではありません)。


「友人との会話」
若い女性との建築談議。ときにはセクハラな会話も。


「透明タペストリー」はこんなブログです。もしよろしければときどき遊びに来てください。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ルナルナ)
2010-05-28 21:24:53
この櫓造りの民家は私も見かけました。向にも素敵な民家があったと記憶しています。
ここから上流へ行くにつれて櫓造りの位置が母屋の真ん中じゃない民家が増えていっていました。
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