(寄居)
明治天皇山中御小休所
那須町寄居まで来ると、福島県境が近い。旧奥州街道沿いの民家の前に明治天皇の小休所を示す石碑が建てられている。
明治十四年(1881)、明治天皇の山形、秋田両県および北海道巡幸の際、同年八月七日、および還幸の際の十月七日、鈴木清次郎宅が小休所となった。当時は平屋建ての茅葺で、御座所となった八畳の座敷は旧状を今に伝えているという。
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