『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

関東甲信越地方が、ついに梅雨入り

2014年06月05日 | Weblog
関東甲信越地方が、ついに梅雨入り。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masudamasaaki/20140605-00036042/

平年より3日早く、去年より5日早いそうです。
梅雨明けの予想は7月21日とか、一か月も鬱陶しい日が続くと思うとうんざりします。

毎年、この時期はサッカーのリーグ戦が開催されていて、
雨の中で試合を数試合やる。
雨に濡れるのは一向に構わないし、炎天下の熱中症と比べると
身体へのダメージが少ないので、僕個人は雨の試合の方が好きなのだけれど、
今やって居る、市民リーグの会場は泥のグラウンドなので、
泥んこになったユニフォームの泥を落とすのに一苦労する。

泥んこのまま、洗濯機に入れようものなら、嫁さんから怒鳴られ
結局、自宅に帰って最初にやるのは、風呂でシャワーを浴びながら
前日の残り湯を使って、バケツの中で泥を落とす作業。

繊維に入り込んだ泥を落とすのには、大量の水の中で濯ぐのが一番。
特にストッキングは直接泥に接するから、落とすのが大変で、
黄色や、白のような汚れが目立つ色のストッキングは大変なのです。

そこで、チームメイトの1人が変な事を思いついた。
試合会場のグラウンドは、いわゆる河川敷のグラウンド。
ちょっと行った処に、多摩川が流れていて、ちょっとした堰があるので
川の水が多く、ゆっくりと流れる場所がある。

試合が終わると、まずユニフォームの姿のまま川に飛び込む。
その中でユニフォームやストッキングの泥を思い切り叩き落とす。

いい大人が、子供の目の前で水遊び、しかも服を着たまま・・・・
という光景になるんだけれど、これが面白いように綺麗になるのですよ。

そう言えば、洗濯で川に入って、足で汚れを落とす姿を良く観るが
昔から大量の水で洗うのは当たり前なんだよなぁ・・・・

いつの間にか世の洗濯機は、洗剤の泡を利用して『超音波洗浄』みたいに
洗濯機の中でその汚れを落として洗うのが普通になって、
今は少ない水で洗う『ドラム式洗濯機』が人気の時代。

御多聞に漏れず、我家でも数年前に購入したのだけれど、使ってみると
大きくて場所を食う、蓋を前後に開くのでそのスペースも居る、
脱水時の回転軸が垂直じゃない為に、振動が激しいなど・・・・
オマケに少ない水で洗うため洗濯の時間が長いから電気代もかさむ。
その上、叩き洗いなので衣類の傷みが早く、あまり良い事はない。
最近は、嫁さんが前のような『縦型』に戻したいと言い始めている。

僕は2層式の洗濯機で、水をジャージャー流しながら洗うのが好みなんだけどね。

昨日の子供時代の話ではないけれど、試合後に川に入って、
泥の汚れだけでも落として帰れば、洗濯も楽で綺麗になる。
次から、僕も一緒にやろうかと思っています。
それに・・・・・
幾つになっても水遊びは楽しいですからね・・・・・(笑)
コメント
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