第二次世界大戦のドイツ軍、連合軍やソ連軍に劣勢となったころ時の総統ヒトラーの暗殺計画を企てた大佐がいた。その暗殺計画の首謀者の話をトム・クルーズ主演で描く。実話に基づくらしい。
アフリカ戦線で敵からの空中戦に車で爆撃を受けて片手ともう一方の片手の指と片目を失ったトム・クルーズ大佐。彼は軍の幹部とヒトラー暗殺計画で軍の勢力を把握しようと試みる。
どうもドイツの長ったらしい名前は苦手だ。大学もフランス語選択だったので、ドイツ語のなじみが薄い。その覚えにくい名前とあわせて、こっそり暗殺計画を立てているので、こそこそした動きでストーリーの大意がわかりにくかった。
いきなり戦闘場面が出てきて、トムクルーズ大佐が爆撃で負傷する場面が出てくる。ここはかなりリアルな戦闘場面だが、その後はそういうシーンは出てこない。ヒトラー暗殺計画の実行まではテンポがゆるく、だらけるような気がした。
ドイツの話なのに英語で展開する不自然さをドイツ人はどうとらえるのであろうかと思った。
実際の主人公シュタウフェンベルク大佐はヒトラーが写っている写真の左端の190cmを超える長身の男性で、トムは逆なので遺族も不自然に思ったであろう。
アフリカ戦線で敵からの空中戦に車で爆撃を受けて片手ともう一方の片手の指と片目を失ったトム・クルーズ大佐。彼は軍の幹部とヒトラー暗殺計画で軍の勢力を把握しようと試みる。
どうもドイツの長ったらしい名前は苦手だ。大学もフランス語選択だったので、ドイツ語のなじみが薄い。その覚えにくい名前とあわせて、こっそり暗殺計画を立てているので、こそこそした動きでストーリーの大意がわかりにくかった。
いきなり戦闘場面が出てきて、トムクルーズ大佐が爆撃で負傷する場面が出てくる。ここはかなりリアルな戦闘場面だが、その後はそういうシーンは出てこない。ヒトラー暗殺計画の実行まではテンポがゆるく、だらけるような気がした。
ドイツの話なのに英語で展開する不自然さをドイツ人はどうとらえるのであろうかと思った。
実際の主人公シュタウフェンベルク大佐はヒトラーが写っている写真の左端の190cmを超える長身の男性で、トムは逆なので遺族も不自然に思ったであろう。