映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

アウェイク

2011-10-26 07:01:34 | 映画(洋画 2006年以降主演男性)
映画「アウェイク」は若きリッチマンが全身麻酔による手術を受けるときに陰謀に巻き込まれるサスペンスだ。若手ハンサム俳優ヘイデン・クリステンセンにジェシカ・アルバが絡む。脇を固めるのは黒人人気俳優のテレンスハワードと蜘蛛女の怪演で知られるレナオリンだ。


ニューヨークに住む 主人公である若き経営者ことヘイデン・クリステンセンは父親から莫大な遺産を継いでいた。彼は心臓に難病を抱えていた。彼は秘書ことジェシカ・アルバと交際をしていた。身分違いの恋であったのでそれを母親ことレナ・オリンには言い出せないでいた。ジェシカからは結婚を懇願されるという板挟みの状態だった。その上、心臓疾患はすぐにも移植手術が必要であった。
主人公は釣り友達の心臓専門医ことテレンス・ハワードを信頼していた。恋の悩みも打ち明けていた。主人公は背中を押され、母の反対を押し切り、二人だけで結婚式を挙げる。奇しくもその夜、ドナーが見つかったとテレンスから連絡が入る。主人公がジェシカに付き添われ病院へ行くと、母が心臓医療の権威を連れていた。医療ミス疑惑でいくつかの訴訟を抱えているテレンスに、一人息子の手術を任せられないと母は訴える。息子はテレンスの腕に委ねると言い張る。手術が始まる。全身麻酔が施され、感覚は鈍っていく。なぜか意識だけは覚めたままだったが。。。。


全身麻酔の手術をした時、麻酔と同時に夢の中に入っていく夢をみるような気分になった気がする。現実から離れるので、記憶は一切消えるし、痛みもない。
今回の主人公は意識が残っていた。手術をする医師が何を言っているのかわかるのである。そこで陰謀が語られている。驚く主人公だ。でも今一歩だなあ。見せ場もなく残念
コメント
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