映画「イコライザー」は2014年公開のデンゼルワシントン主演映画だ。
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元CIAのエージェントが寝た子を起こされて、派手に暴れまわるというパターンは実に多い。今回もその一つである。でも数多いそのパターンの中でも少し色合いが違うかもしれない。デンゼルワシントンが強すぎるのである。殺人機械と言ってもいいくらいだ。しかも、やる時はやるとばかりにコテンパンに相手をぶっ潰す。手加減が一切ない。これはすげえや。
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。眠ることができない彼は深夜、近所のカフェで読書をするのを日課としていた。ある夜、そこで娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢う。
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そして本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが……(作品情報引用)
ホームセンターで仕事をしながら、夜の読書を楽しむ姿からはいっさい変化は想像できない。
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でもデンゼルワシントンの顔を見ると何かやりそうな気がしてくるんだよね。赤マル急上昇中のモレッツちゃんは「タクシードライバー」の娼婦役を連想させるような雰囲気、同情心なのかひかれていくデンゼルが相手に話をつけに行くと、そこで一気に必殺仕事人のような雰囲気になってしまうのだ。
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ホームセンターで働くということがデンゼルワシントンの悪いものつぶしに関係あるとは思っていなかったが、途中から大ありとなる。
ドリルにハンマー、はたまたくぎ打ち機など工具を使いまくるのだ。これが凄い。より残酷に見えてしまう。ライバルのロシアンマフィアもまあ強い、強い!!顔も怖い。2人の接近を見ているとなんかぞくぞくする映画だった。
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元CIAのエージェントが寝た子を起こされて、派手に暴れまわるというパターンは実に多い。今回もその一つである。でも数多いそのパターンの中でも少し色合いが違うかもしれない。デンゼルワシントンが強すぎるのである。殺人機械と言ってもいいくらいだ。しかも、やる時はやるとばかりにコテンパンに相手をぶっ潰す。手加減が一切ない。これはすげえや。
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。眠ることができない彼は深夜、近所のカフェで読書をするのを日課としていた。ある夜、そこで娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢う。
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そして本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが……(作品情報引用)
ホームセンターで仕事をしながら、夜の読書を楽しむ姿からはいっさい変化は想像できない。
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でもデンゼルワシントンの顔を見ると何かやりそうな気がしてくるんだよね。赤マル急上昇中のモレッツちゃんは「タクシードライバー」の娼婦役を連想させるような雰囲気、同情心なのかひかれていくデンゼルが相手に話をつけに行くと、そこで一気に必殺仕事人のような雰囲気になってしまうのだ。
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ホームセンターで働くということがデンゼルワシントンの悪いものつぶしに関係あるとは思っていなかったが、途中から大ありとなる。
ドリルにハンマー、はたまたくぎ打ち機など工具を使いまくるのだ。これが凄い。より残酷に見えてしまう。ライバルのロシアンマフィアもまあ強い、強い!!顔も怖い。2人の接近を見ているとなんかぞくぞくする映画だった。