外国にはいろいろな美しい花々があるようです。そこで調べたその写真をご紹介したいと思います。
今日は情熱的で美しいブラジルの花々です。
一番目と二番目の写真はブラジルという国の名前のもとになったブラジルボクの花です。
三番目と四番目の写真はマナカーという名前の花だそうです。
五番目と写真は、春を告げるイッペ ロッショ(紫色のイッペ)の花です。
花々はその咲く土地に住む人間とさまざまな会話をし、その地方の文化と深くかかわっていると信じています。皆様もお楽しみ頂ければ嬉しく存じます。
外国にはいろいろな美しい花々があるようです。そこで調べたその写真をご紹介したいと思います。
今日は情熱的で美しいブラジルの花々です。
一番目と二番目の写真はブラジルという国の名前のもとになったブラジルボクの花です。
三番目と四番目の写真はマナカーという名前の花だそうです。
五番目と写真は、春を告げるイッペ ロッショ(紫色のイッペ)の花です。
花々はその咲く土地に住む人間とさまざまな会話をし、その地方の文化と深くかかわっていると信じています。皆様もお楽しみ頂ければ嬉しく存じます。
世界にはいろいろな民族が住んでいます。しかしどの民族の人々は個人として見た場合は皆同じです。同じように家族を愛し平和に暮らしています。しかし政治体制や信じている宗教によって考え方や社会生活の様相が違ってきます。当然のことです。今日は昨日に続きロシアの人々のことを考えて行きたいと思います。
ロシア人は人懐っこい優しい人々です。個人的に付き合っている限り実に気持ちの良い人々です。政治体制は共産党独裁です。共産党独裁の特徴は共産主義に反対な人を逮捕して収容所に送ります。恐怖政治です。人々は共産党権力者を恐怖の目でみています。従って権力者に反対するような意見は絶対に言いません。共産党独裁者が行っている全てを賛美し支持していると言います。本心は別にして、そうしないと身の安全が保障されないのです。収容所に送られ運が悪ければ銃殺されます。これが共産党独裁の国の社会です。例はロシア、中国、北朝鮮、キューバ、その他です。
プーチン氏がウクライナを武力攻撃をしたら国民の大多数はそれを賛美します。賛美者の本心は誰にも分かりせん。ロシア人は民主主義を否定しています。ロシア人は民主主義より共産主義が良いと思っている筈です。
1917年10月に発生したロシアの革命で現在のロシアが生まれました。マルクス主義のレーニン的解釈に基づいて実行されたものでした。マルクス主義によって成立したは10月革命に際して巡洋艦アヴローラ号が冬宮を砲撃し革命を成功させたのです。その後は共産主義政党の高級官僚と秘密警察による支配になります。これでロシア革命は最終的に成功しソ連という強大な連邦国家が出来たのです。
最後に昨日の記事の「ウクライナへの軍事攻撃(1)ロシアの集団的惨酷性と人権意識の欠如」 に対してある方から頂いたコメントをご紹介したいと思います。
・・・ロシアの恐ろしさ、それは抑留されていた父が日記に語っていた、「一般の庶民たち、ひとりひとりはみんな人懐っこくていい、でも集団になると全然違う顔を持つ、その残酷さ、非情さはあれは人間でない、だから絶対に信用してはならない」と。ロシアの人たち、家族の中で話すことと外で発言することは全く別であると。・・・
ロシア人は人懐っこい良い人です。でも権力者が怖いのです。それが共産党独裁なのです。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)
1番目の写真は1917年のロシア革命で打倒されたロマノフ王朝の一家です。
2番目の写真は1917年のロシア革命を指導したレーニンです。
3番目の写真は十月革命に際して冬宮を砲撃し革命を成功させた巡洋艦アヴローラ号です。
今年の2月24日の突如始まったロシアのウクライナへの軍事進攻に多くの人々は驚愕しました。21世紀になっても大々に他国へ武力侵略するロシアに背筋が寒く成りす。その様子を示す3枚の写真をご覧下さい。写真の出典は、https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60636307 です。写真は首都、キエフの近郊のイルピンの惨状です。
今回のロシアにょるウクライナへの軍事攻撃の原因ついて私は深く考えてきました。そうしたらロシアは西欧諸国とはまったく異質な文化を持った特殊な国であるということに気が付いたのです。その異質性は中国や北朝鮮と同様に共産主義の国家であるということに由来しま
す。
民主主義の西欧諸国とロシアの違いは次の3つに要約されます。
(1)ロシア民族の集団的惨酷性と人権意識の欠如
(2)民主主義の教育の欠如と独裁体制
(3)政治と宗教が分離していないロシア正教の後進性
さて今日はロシア民族の集団的惨酷性と人権意識の欠如について分かり易くご説明いたします。
「集団的惨酷性」とは権力者が人民をまとめて集団にして過酷な取り扱うことです。それが当然と考える社会を集団的惨酷性のある社会と定義します。証拠写真を示します。
4番目の写真はヴォルガ河の舟引きに家庭の主婦たちを動員して過酷な労働をさせている様子です。集団にして過酷な取り扱っているのです。
5番目の写真も同様に男たちを動員して過酷な労働をさせている様子です。集団にして過酷な取り扱っているのです。
農業・林業・工業においてもこの様な集団にして過酷な労働をさせれば個人の尊厳など尊重されません。
これらは昔のロシアだと抗弁するロシア人は沢山いると思いす。しかし民族の精神の底にはこの集団的な残酷性が牢固として住みついていると考えられます。
ですからロシアがウクライナへ軍事侵侵しして東部の4つの州をロシア領にしてもロシア人には罪悪感が微塵もありません。これがロシアなのです。それがロシアの文化なのです。全く困った国です。
世界にはいろいろな国があります。中国も北朝鮮もロシアと同じです。日本は警戒を怠っては危ないのです。
明日は、(2)民主主義の教育の欠如と独裁体制、について説明したいと思います。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)
スウェーデンは緯度が高いので夏は白夜で太陽の光も弱々しい国です。8月に入ると草が茶色になり秋風が吹きます。
ですから花々の色も淋しげで、熱帯の花々とは違う魅力があります。そんな淋しげな花々の写真をお送りいたします。1番目の写真は一番先に咲き出すクロッカスの花です。写真の出典は、http://natsumegu.blog26.fc2.com/blog-category-6.htmlです。
2番目の写真は藤色のライラックの花です。ピンク色のものもありますね。写真の出典は、http://square.umin.ac.jp/murata/diary_11_e.htmlです。
3番目の写真は5月に咲く リンゴの花です。写真の出典は、http://square.umin.ac.jp/murata/diary_11_e.htmlです。
そして下はニワトコの花です。ニワトコジュースを作るそうです。味よりも、花の香りを楽しむ飲み物だそうです。4番目の写真はニワトコの花です。ニワトコジュースを作るそうです。味よりも、花の香りを楽しむ飲み物だそうです。写真の出典は、http://ninni.seesaa.net/article/20631001.htmlです。
5番目の写真は夏の森に咲く花、Midsommarblomma(ミッドソンマル ブロンマ)です。夏至の花だそうです。写真の出典は、http://kaffe.exblog.jp/5668822です。
何故か若い時から北欧はロマンを感じていました。幸運にも1972年にストックホルムにある王立工科大学に招ばれ8月から11月にかけて4ケ月間程住んでいたことがあります。
北極圏にあるキルナという鉄鉱山のある町までレンタカーで旅をしたこともありました。スウェーデンには懐かしい思い出が沢山あります。スウェーデンの花を見ながらいろいろなことが思い出されます。思い出しながら花々の写真をお送りいたしました。
今日のミサは 11:00 時から「 教会祭 国際ミサ 2022年」です。
動画配信のご案内をお送り致します。
https://www.youtube.com/watch?v=8bs4TVmKlC0
なお関口教会からも動画配信があります。
写真は丸い外形のイグナチオ教会の写真です。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。 後藤和弘(藤山杜人)
写真の出典は、「ロシアの国の花の写真」を検索して、インターネットの写真から綺麗な写真を選びました。
寸法 は 131.5 cm × 281 cm です。
船曳き人夫らは皮や布でつくった幅広のベルトを身体に巻いて、何時間も何日間も岸辺や浅瀬を歩き続けて船を曳いたのです。
こうした奴隷労働は、1929年にソビエト連邦の政府によって正式に禁止されるまで続けられました。
これもロシアの文化です。