昨夜、小牧の福厳寺というお寺で、1年のけがれを焼き払い清らかな気持ちで新年を迎えることができる秋葉大祭に行ってきました。無病息災をいのる火わたり神事も行われ大にぎわいでした。めらめらと燃えさかる火に清められた感じです。
さて12月も今日で9日。そろそろ大掃除も気になり始めます。私は先週の冬晴れを利用してレースのカーテンだけは洗いました。
それだけでなんだか部屋がすっきり明るく見えてくるから不思議ですね。
毎月といわないまでも季節ごとに洗濯していればそんなに汚れないのでしょうが1年分のほこりや汚れはかなり積もっているものですね。
毎年の事ながら反省します。
さて新年を迎えるために家や家具のすすやほこりを払うすす払い。昔は
朝廷や幕府、民間でも旧暦の12月13日に行う年中行事でした。
井原西鶴の「世間胸算用」の中にもすす払いの記述があるそうです。
歳時記に寄りますとこの「すす払い」はもちろん冬の季語。すすはらいの日、お年寄りや子供は邪魔にならないようにすすをさけて別の部屋にこもることを「すすごもり」。
手伝わずに逃げることを「すす逃げ」そしてすすはらいが終わって入るお風呂を「すす湯」というそうです。
我が家のすす払いはいつにしましょうか?窓ふき、サッシの掃除など気になるところはいっぱいありますが一番の苦手はやはり換気扇ですね。
それにしてもどうして1年でこうも家は汚れるのでしょうか?よくお掃除の達人は曜日ごとに掃除の場所を決めていると聞きます。曜日の漢字をあててお掃除するといいそうですよ。
たとえば月曜日は月という漢字が入っているので風水などでツキを呼ぶというお玄関、火曜日は火。つまり火まわり。キッチンのコンロや電子レンジ、オーブン。水曜日は水回りということでお風呂やトイレ・木曜日は木。柱や家具の木製品、金曜日は金属類や食器類、土日は庭や外回りと決めて日頃からのこまめに掃除をしていればこんなことにはならないのでしょうね。今日は火曜日です。火まわりということで今日はガス台の下を掃除してみて下さいね。
野菜の焦げたものなどとんでもないものが出てきたりしますよね。
年末にあせらないためにそろそろおうちのすす払い始めましょう。
さて12月も今日で9日。そろそろ大掃除も気になり始めます。私は先週の冬晴れを利用してレースのカーテンだけは洗いました。
それだけでなんだか部屋がすっきり明るく見えてくるから不思議ですね。
毎月といわないまでも季節ごとに洗濯していればそんなに汚れないのでしょうが1年分のほこりや汚れはかなり積もっているものですね。
毎年の事ながら反省します。
さて新年を迎えるために家や家具のすすやほこりを払うすす払い。昔は
朝廷や幕府、民間でも旧暦の12月13日に行う年中行事でした。
井原西鶴の「世間胸算用」の中にもすす払いの記述があるそうです。
歳時記に寄りますとこの「すす払い」はもちろん冬の季語。すすはらいの日、お年寄りや子供は邪魔にならないようにすすをさけて別の部屋にこもることを「すすごもり」。
手伝わずに逃げることを「すす逃げ」そしてすすはらいが終わって入るお風呂を「すす湯」というそうです。
我が家のすす払いはいつにしましょうか?窓ふき、サッシの掃除など気になるところはいっぱいありますが一番の苦手はやはり換気扇ですね。
それにしてもどうして1年でこうも家は汚れるのでしょうか?よくお掃除の達人は曜日ごとに掃除の場所を決めていると聞きます。曜日の漢字をあててお掃除するといいそうですよ。
たとえば月曜日は月という漢字が入っているので風水などでツキを呼ぶというお玄関、火曜日は火。つまり火まわり。キッチンのコンロや電子レンジ、オーブン。水曜日は水回りということでお風呂やトイレ・木曜日は木。柱や家具の木製品、金曜日は金属類や食器類、土日は庭や外回りと決めて日頃からのこまめに掃除をしていればこんなことにはならないのでしょうね。今日は火曜日です。火まわりということで今日はガス台の下を掃除してみて下さいね。
野菜の焦げたものなどとんでもないものが出てきたりしますよね。
年末にあせらないためにそろそろおうちのすす払い始めましょう。