銀杏は、一属一科一種の、現存最古の植物で、雌雄異株。
5月頃には、雄株の花粉が風に飛ばされて、受粉します。
遠くは1キロほど離れた雄株からでも飛んでくるとか。
雌花にアクセスした花粉は、花粉室と呼ばれるところで夏を過ごします。
そして、精子が作られ、その精子が花粉室の中を泳ぎ、受精。
銀杏に精子があることを初めて発見したのは、日本人の平瀬作五郎。
東京大学小石川植物園に発見のもととなった株が残っているそうです。
遅足
5月頃には、雄株の花粉が風に飛ばされて、受粉します。
遠くは1キロほど離れた雄株からでも飛んでくるとか。
雌花にアクセスした花粉は、花粉室と呼ばれるところで夏を過ごします。
そして、精子が作られ、その精子が花粉室の中を泳ぎ、受精。
銀杏に精子があることを初めて発見したのは、日本人の平瀬作五郎。
東京大学小石川植物園に発見のもととなった株が残っているそうです。
遅足