法事で大阪に帰省中。
母の日記を読むと、この頃一日一句を作ってそれを書き留めているようです。二月生まれの母の俳号は如月。
俳句のような川柳のような575です。
陽が落ちて茜に染まる白い道
おままごと遊んだふるさと遠くなる
ホームから帰れば美知代に迎えられ
これは、母がデイサービスに行っている間に私が帰省し、玄関先で迎えた時のことを詠んだもの。日記とともに最後に書かれていました。
年取ればこの哀しさはつきまとう 如月
がんばれ!おかあさん。
母の日記を読むと、この頃一日一句を作ってそれを書き留めているようです。二月生まれの母の俳号は如月。
俳句のような川柳のような575です。
陽が落ちて茜に染まる白い道
おままごと遊んだふるさと遠くなる
ホームから帰れば美知代に迎えられ
これは、母がデイサービスに行っている間に私が帰省し、玄関先で迎えた時のことを詠んだもの。日記とともに最後に書かれていました。
年取ればこの哀しさはつきまとう 如月
がんばれ!おかあさん。