先日までは春先の様な気候でしたが、また雪が積もってしまいました。
まあここは日本の中の北国、北海道なんだから「しかたがないベサ」と思いつつ
地球儀をぐるっと回して見ると、日本海と地中海はほぼ同じ緯度に有るんですね。
札幌市は、イタリアのローマ、フランスのコートダジュール、スペインのバルセロナ
なんかとほぼ同緯度です。地中海性気候っていいなぁ~。
逆の立場にたって考えると、やたらめったら騒々しい台湾人観光客が北海道へ
大挙して押し寄せるのは雪が珍しいからなんだろうね。
でも南の島の台湾でも雪は降るんですよ、玉山(別名、新高山)は標高3950m
北部のシュエシャン(雪山)は標高3931mです。富士山よりも高いんですから。
南の島に思いを馳せてもしょうがないんで、少し運動でもしようかと窓の外を見れば
依然として雪が降る降る状態です、ダメダッ こりゃ。