昨夜は日没18:00、月の出19:00だったのでD90の星空テスト撮影。
ピント合わせは木星をライブビューで拡大表示させたのですが、
大気ゆらぎのため星像が安定せずジャスピンの位置を確定出来なかった。
ピントを前後させ最も星像が小さくなる辺りで撮影すれば、実用上問題は無いようです。
いて座方向の天の川、データは、16mm F 3.5 露出42秒 ISO1600です。
解放絞りでも星像はさほど悪化せず、ノイズも無くまずまずの写真が撮れました。
しかしながら、車で30分程の郊外では空の明るさはいかんともしがたい。
同じ場所を露出35秒 ISO3200で撮ってみたが、ノイズも無く何とか使える。
光害の無い所で撮ってみたいな。
白鳥座付近の天の川、16mm F 3.5 露出64秒 ISO1600です。
カシオペアとM31、28mm F4.2 (28mmでの解放絞り) 露出36秒 ISO1600です。