西表島は毎年のように足をはこんでいるのだが、GX200で撮った写真は亜熱帯の花や葉っぱばかりで、あまり面白いものはなかった。
GX200の撮像素子は1 / 1.7 型と小さいので、この様なゴチャゴチャした風景を撮るには適さない。
光線状態が良かったのか、比較的良く撮れているのと西表島を代表する亜熱帯のジャングル風景なので載せちゃいました。
シマオオタニワタリの新芽をバターで炒め、塩コショウで味付けして食べたいな。
宇多良炭坑跡入り口に有った変な地質図、○○牧場って何だ?
本来ここは宮良層とかトムル層と書くべきところだが、どうすれば「層」が「牧場」に化けるのだろうか。
それにしてもこの看板を設置した役所の方、何年もこの状態で放置しておくとは、いい根性しているな。
ヤエヤマムラサキのオス、フイリピンから飛んできたのだろうか、羽がボロボロになっている。
日本に一番近い生息地はフイリピン、国内では迷蝶、西表島と石垣島で一時的な発生が見られる。
ほとんど枯れ枝にしか見えない所から若葉を芽吹かせてきたモンパノキ、亜熱帯の植物の生命力はスゴイ。
とても人様にお見せできる顔ではございませんので。
これはNikon D90 で撮った写真だが、レーザー光線が木星を射落とそうとしている。