昨日は気温28° 湿度50%、大陸の高気圧から吹き出す爽やかな秋の風に空気が入れ替わった。
こんな日こそ体を動かさなきゃと思い、使い物にならなくなった我が心臓をだましだまし銭函天狗岳へ登ってみた。
息の上がる急登で不整脈が出ると、キャブレターのいかれたガソリンエンジンみたいなもので、さっぱり馬力がでません。
頂上の看板が新しくなっていた。
登山口からの標高差約420mを、水平距離1.0kmちょいで登ってくるのだから心臓に良くない山なのだ。
頂上から赤外線で見た石狩湾新港と樺戸三山です。
手稲山とスキー場のゲレンデ。
ゲレンデ部分を拡大してみると、登山道の踏み跡が写っています。
白い点々は撮像素子のノイズです。