人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

夕陽が赤く沈むころ

2018年06月11日 | 日記


夏至も近づいてくると、冬には見られなかった空の色が現れる。
こんな空を見ると、なぜかまた旅に出たくなります。



初夏らしい雰囲気になってきた裏山の乙女の滝、今は滝ノ沢川と言いますが、
古い地図を見ると乙女沢と記されたものもあり、滝の名前の由来でしょうか。



エゴノキ科ハクウンボク(白雲木)の花が咲き始めた。



カバノキ科サワシバ(沢柴)はもう実を付けていた。



ウリノキ科ウリノキ(瓜の木)はまだ固い蕾だった。