南西諸島へ行けば、一年中何処にでも咲いているキク科シロノセンダングサ、別名タチアワユキセンダングサ。
北アメリカ原産の帰化植物、さとうきび畑の強害雑草としての嫌われ者。
シロノセンダングサの種、服に付くとなかなか取れない。
南西諸島まで行かなくても、同じ仲間であるアメリカセンダングサが裏山にも生えている。
一年中緑の葉を付けているシロノセンダングサとは異なり、今時は葉が紅葉します。
アメリカセンダングサの種、同じ仲間であるからシロノセンダングサとそっくり。
アメリカセンダングサの種には返しの付いた棘が二本、自然は意外とオソロシイ。