人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

晩秋の野山で

2020年10月29日 | 写真

ダケカンバの林もすっかりと葉が落ちてしまいました、後は雪が降るのを待つだけ。

 

尾根の上に一本だけ立っているミズナラの木、今年は紅葉する前に葉が落ちてしまった。

 

野山を歩いても段々と撮る物が無くなってきた。

 

枯れ葉の間から顔を出したキノコ、山は晩秋です。

 

落ち葉を掻きわけるとツルリンドウの実があった。

 

フッキソウの実、この植物は草ではなく常緑樹、木本です。

 

オオウバユリの種の抜け殻、冬になっても雪の中にポツリと立っている。

 

オオカメノキの冬芽、この姿はほとんどエイリアン。

 

ジャゴケ(蛇苔)何を隠そう、密かにやって来て繁殖している地球外生命体なのです(ウソ)。