ダケカンバの林もすっかりと葉が落ちてしまいました、後は雪が降るのを待つだけ。
尾根の上に一本だけ立っているミズナラの木、今年は紅葉する前に葉が落ちてしまった。
野山を歩いても段々と撮る物が無くなってきた。
枯れ葉の間から顔を出したキノコ、山は晩秋です。
落ち葉を掻きわけるとツルリンドウの実があった。
フッキソウの実、この植物は草ではなく常緑樹、木本です。
オオウバユリの種の抜け殻、冬になっても雪の中にポツリと立っている。
オオカメノキの冬芽、この姿はほとんどエイリアン。
ジャゴケ(蛇苔)何を隠そう、密かにやって来て繁殖している地球外生命体なのです(ウソ)。