昨日は山に登れるまでに体力が回復しました、とは言っても公園の築山ですが。
公園の中にキク科のハンゴンソウが咲いていた、ハンゴンソウは漢字で反魂草と書きます。
以下図鑑の書き写し「葉の形は人が手を広げたようで、死人の魂を呼び戻すように
葉先が垂れ下がっていることから名がつきました」だとか。
たしかに大きな葉が風に揺られると「こっちへおいで、こっちへおいで」と言っている様に見えます。
オオハンゴンソウも咲いていた、辺り一面真黄色になるほど群生している所がある。
マユミの葉が淡いピンク色に紅葉していた、やはり秋が近いのかな。