渡名喜島から久米島へ向かいますが海が荒れています。
久米島は、面積59.11k㎡ 人口約8900人の大きな島です。
琉球王朝時代から結構豊かな島だったらしく、それだけにあまり期待の持てる島ではありません。
綺麗に作られた神社仏閣や旧家の豪邸などを見ても「ふ~ん・・・・キレイだね」と思うだけ。
本当の琉球文化に触れたければ、貧しい民百姓の生活実態が残っている物にかぎります。
今時咲いている渡名喜島の野の花を見て島を後にします。
カワラナデシコは渡名喜村の村花だそうです。
キク科ホソバワダンと釣鐘草の一種サイヨウシャジンです。
シロオビアゲハとシロノセンダングサ(サシグサ)です。
サキシマフヨウです。
花ではないが食える物が並んでいたので、チョウメイソウとツワブキです。
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