午前4時30分、東の空に明けの明星がギラギラと輝いていた。
だんだんと夜明けの時間が遅くなってくる、これからは冬に向かって一直線だ。
それにしても今年の夏は暑かった、まだまだ暑い日は続く。
海へ行ってみたら洋上風力発電の風車が出来上がっていた。
動力源はタダだが、景観を損なうという対価を支払っている。
海岸の砂地にウンランが咲いていた、今時見るべきものはこれぐらいしか残っていない。
アカザ科オカヒジキ、茹でて食べるとうっすらと塩味がする。
小さくて何だか良く分からないが、オカヒジキの花です。
大量の種を付けたオニハマダイコン、引き抜いても大根は成っていません。
オニハマダイコンの花、アブラナ科であるから花弁は四枚です。
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