今朝のひまわり8号の衛星画像、この画像を見てふと頭に浮かんだ言葉が今では死語となった「裏日本」。
太平洋側は晴れていても、日本海側は天気が悪い、そんな気象条件から生まれた言葉が「裏日本」。
北海道には「十勝晴れ」という言葉が有ります、
日本海側は吹雪でも、帯広など十勝地方は晴れている今朝のような天気です。
大陸方面は良く晴れています、寒そうだけれども。
話は変わって、これは何でしょう、ある岩石の顕微鏡写真です。
斜長石・輝石・カンラン石などの結晶が見えます。
ズームアウトして岩石の表面を見てみます、何やら小さな穴が沢山あいています。
さらにズームアウトしてみれば、引き伸ばされた様な穴のあいた黒っぽい岩石です。
ここまで見てくれば、これは地上に噴出した玄武岩溶岩であることが分かります。
タヒチのボラボラ島へ行った旅行者から貰ったものです、どこか道端で拾ってきたものでしょう。
暇人も行きたいな、暖かいだろうな、この写真はWikipediaから拝借しました。
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