スーパーの折り込み広告にやたらと「タコを食べましょう」と書いてある、
なにかと思ったら7月1日は七十二候の半夏生だった。
タコはさておいて、北海道に植物の半夏生は自生していないので、かわりにマタタビの葉です。
半夏生は半化粧とも書く、マタタビの葉の半化粧です。
葉緑素を捨ててこんな色になるのは、生存戦略上どんな意味があるのか、マタタビに聞いてみたい。
こちらはミヤママタタビ、半化粧と言うよりは厚化粧。
ちょいと種類が違うだけで葉の色がこれだけ異なる、植物の世界は不思議が一杯だ。
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