4月中旬札幌にも遅い春が、星置緑地のミズバショウがポツポツと咲き始めた。
ミズバショウと同じサトイモ科のクワズイモの花、確かに似ています。
クワズイモの葉は大きな物では2.0m以上になりますが、ミズバショウの葉も原野に自生するものは、
夏頃には1.0mぐらいに成ります。サトイモ科の仲間は皆葉が大きい。
4月上旬はテッポウユリが咲き始める頃、島内のあちこちに咲いていたのですが・・・・。
たとえば道端とか・・・・。
崖の上だとか、写真に撮りずらい所ばかりに咲いていました。
沖縄といえばハイビスカスの花、でもこれはスタジオ写真ではありませんよ。
バックの黒は木陰の部分、沖縄の直射日光がいかに強烈かが分かります。
ブーゲンビリアの赤、モクマオウの緑、紺碧の空に輝く白い道、これが沖縄じゃ!・・・・の一枚でした。
でも花の赤が色飽和してしまっている、Nikon D90 の調整しなきゃ。
ヒマシ油を採ったヒマの花と葉っぱ、昔栽培していたものがあちこちで野生化している。
シマアザミの咲き始めたばかりの花。
花の色が紫色なのはイリオモテアザミ、シマアザミの変種だそうです。
リュウキュウバライチゴの白い花、黒く熟し食べ頃の実も沢山有った。
ノアサガオの午前中の青い花、どこにでも咲いている。
ノアサガオの夕方の紅色の花、しぼみ始めると青から紅色に変化する。
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