昔からキツネは人を騙すと言われるが、これもその一つかもしれない。
すぐ近くまで寄ってきて愛嬌を振りまく、なにがしらの食べ物にありつこうという魂胆だ。
手を伸ばせば頭をナデナデ出来る距離だったが、エキノコックスの問題が有るのでやめておいた。
その姿形は、長い鼻先と太い尻尾以外はほとんど犬なんだが。
ロシアの動物学者が、人間に従順なキツネの個体を選別して交配を重ねたところ、
四世代目にはその性格が犬になったそうだ。(犬のご先祖様はオオカミと言われている)。
シロキツネノサカズキモドキ、変な形をしているがキノコです。
植物(この場合は菌類)にイヌやキツネの名前が付くのは、食えないもの役に立たないものの意味。
キツネノチャブクロ(ホコリタケ)、胞子が形成される前には食って食えないことは無い・・・そうだ?
この頃はこんなのが出没して人間を騙しまくっているそうだ。(画像はネットから拝借しました)
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