柏(かしわ)、樹木図鑑によれば
「海岸から山地の日当たりの良い所に生えるブナ科の落葉樹」
樽などの器具材、公園樹、葉は餅を包む、とかなりそっけない説明文。
しかしながら冬に葉が枯れても、落ちないで越冬するため
「柏木の葉守の神」神宿る木とされる。
また翌年新芽が出るまで古い葉が落ちないため「代が途切れない」
縁起物とされ、塩漬けの葉で柏餅を包む(これWikipediaから)。
ふぅ~ん、知らなかった。餅を食べるとき指先が汚れないための
ただの包み紙の代わりと思っていた。
ならばついでに「桜餅」の由来についても調べてみた。
「初代山本新六が・・・享保二年・・・長命寺の門前で売り出し・・・」とあるから、
こちらは神がかった所は無く、江戸時代のただのスイーツみたい。
さらについでに「スイーツ」をWikipediaで調べたら
「日本人のアホバカ女のこと」とあったぞ。
・・・渋茶飲みながら桜餅食べたいな・・・それにしても暇じゃのぉ~・・・。