巨大隕石大気圏に突入する 2019年09月19日 | 自然観察 直径10kmほどの巨大隕石が、秒速50kmで大気圏に突入したらこうなるだろう。 大気圏上層部、おそらく100km上空で衝撃波が生じ、本体は爆発し粉々になる。 と言うことは、この写真を撮った本人は2秒後には地球上には存在しないということです。 もちろんこれはフイクション、今日は一日中雨、暇でした。何やら奇妙な天体が太陽系に近づいているようです。
1986年 香港 2019年09月19日 | 写真 1986年、香港がまだイギリスだったころの写真が有りました。 なにせ35年前の写真、画質の悪さはご容赦ください、何処から何を撮ったのか分かりますよね。
寒冷前線通過 黒岳初冠雪 2019年09月19日 | 日記 昨夜11時ごろ、遠雷が光っていたので撮ってみたが写真には写らなかった。街明かりに照らされた前線の雲です。 寒冷前線の通過に伴い大雪連峰の黒岳(1984m)に初冠雪があった、ほぼ例年並み、これからは雪の季節です。
夕空と蜜蜂 2019年09月18日 | 日記 この季節は、気温の低下とともに湿度も下がる。 空の透明度が増すと、陽が落ちても空の青さが残ります。 トリカブトの蜜を吸いにきた蜜蜂、トリカブトの蜜に毒は含まれていないのでしょうか。
残月 2019年09月17日 | 写真 残月、あけがたまで残っている月、有明の月(広辞苑)。 朝日の射し始めた雲間に、少し欠けた残月が写っていますよ。 空が澄んで風が冷たくなってきた、秋の気配を感じます。 萩は秋の季語、萩の花の在庫写真がなかったので、ヤブハギの豆です。
今時の森の中で赤色を探す 2019年09月15日 | 写真 まだ紅葉には早い森の中ですが、赤く色付いた木の実草の実を探してみた。 ツリバナの実が少し色付き始めた。 翼の付いたオオツリバナの実は真っ赤になった。 木の高い所にはホオノキの種です。 緑の葉に赤い実、ミヤマガマズミです。 マイズルソウの実も赤く透き通ってきた。 地衣類のアカミゴケも赤くなってきた。 オオカメノキの冬芽と紅葉です。 アキアカネ、アカトンボ、秋です。 おまけ、OLYMPUS TG-6 の望遠側 18mm F18 で撮ったらこうなった。 広角 4.5mm F2.0 で撮るとハレーションは出ません。
写真 デジタルハリネズミ 2019年09月12日 | 写真 トイデジのデジタルハリネズミは、アーティスト御用達の機種とのこと。 デジタルハリネズミで撮ったら芸術作品になるかと言えば、そんなことはない。 芸術家が撮るから芸術作品になるのであって、カメラが作るわけではない。 ポラ風に仕上げてみた、この色は普通のデジカメじゃ出ないよね。 これは芸術作品だ!自分でも何言ってんだか訳わからなくなってきた。 ゴーヤ、これも芸術作品なのだ、芸術的イボイボ。
はからめ あれから500日 2019年09月12日 | 自然観察 昨年四月上旬、不定芽から育てたはからめ(セイロンベンケイソウ)がここまで大きくなりました。 一枚の葉っぱの切れ端がこうなるとは、生命の不思議と逞しさを感じます。 小笠原父島の道端に生えていたはからめ、これに比べたら鉢植えはモヤシだな。
雨が降ったりやんだり 2019年09月12日 | 日記 気温も湿度も下がり、秋の空気に入れ替わってきたのですが、朝から雨です。 時々晴れるとダブルレインボー。 雲の切れ間から日が射す、このところ暑すぎたり雨が降ったり、山へ行く気力も無し。