10月14日 午前3時、月齢27.0の三日月と明けの明星。
午前3時といえば草木も眠る丑三つ時、なんで街中がこんなに明るくなければならんのだ。
丑三つ時にノコノコ起きて写真撮っているバカもいる。
今朝の裏山の紅葉、これは行ってみなければならないな。
でも天気予報では昼頃一時雨とか、秋の空だなぁ~。
10月14日 午前3時、月齢27.0の三日月と明けの明星。
午前3時といえば草木も眠る丑三つ時、なんで街中がこんなに明るくなければならんのだ。
丑三つ時にノコノコ起きて写真撮っているバカもいる。
今朝の裏山の紅葉、これは行ってみなければならないな。
でも天気予報では昼頃一時雨とか、秋の空だなぁ~。
午前3時ごろ、目が覚めたので外を覗いてみたら南東の空に明るい星が一つ。
星座早見盤で調べてみると、おおいぬ座のシリウス -1.46等星でした。
っていうか、都会の夜空ではこれぐらい明るい星しか見えなくなってしまったのです。
天の川の見える夜空は今や観光資源、光害は公害だ、
夜空の雲までもが地上の光で輝いている。
小笠原諸島母島の星空、シリウスはおおいぬ座の頭、
前足後ろ足尻尾まで犬の形に星が並んでいるのがわかる。
夜空の暗い離島では、この程度の星空は普通に見える、撮った写真も普通のカメラです。
下方の明るい星は、一度見たら長生きできると言われるりゅうこつ座のカノープス -0.74等星。
ここは北緯26度38分、南の島なのです。
今年は新型コロナの影響で星空旅行に行きそびれてしまった、どうしましょう。
10月9日の手稲山頂上、ポツリポツリと登ってきた登山者の服装が寒そうだ。
頂上から眺めた山肌の紅葉、赤や黄色が目立つようになってきた。
頂上の気温は日中でも10℃を下回ってきた、雪が降るまであと一ヶ月ほど。
一番早いツタウルシの紅葉。
楓の類が赤や黄色の良い色になってきた。
ダケカンバはまだ緑だが、林床のハウチワカエデが黄色になってきた。
紅葉は樹冠から始まる。
紅葉の空に浮かぶ月。
オオカメノキの冬芽と紅葉。
足元の小さな秋。
今日も時々小雨のパラつく空模様、結局は終日家籠り。
ひまわり8号の衛星画像で雲の様子を見ていたら、済州島の風下にカルマン渦が出ていた。
冬季間に大陸からの北風が強い時、済州島と屋久島の風下に出来ることがたまにある。
この頃天候が不安定です、こういうのを秋の空と言うのでしょうか。
そろそろ紅葉が始まるので山へ行きたいのだが、なかなか機会が有りません。
今日も昼頃通り雨が有りそうだが、雨具とオニギリ持って裏山へ行ってこようかな。
秋の天気は不安定です、青空に突然雨が降ってきたりします。
こうして一歩ずつ冬へ近づいてゆくのだろう。
でもそんな時は虹が出ます、これはこれで奇麗なんだがまた雨が降ると思うと外出ができない。
暇に任せてトイデジ画像で絵を作ってみました。
古いフイルム写真みたいで、こんなのも有りかなと思っています。
南西諸島へ行けば、一年中何処にでも咲いているキク科シロノセンダングサ、別名タチアワユキセンダングサ。
北アメリカ原産の帰化植物、さとうきび畑の強害雑草としての嫌われ者。
シロノセンダングサの種、服に付くとなかなか取れない。
南西諸島まで行かなくても、同じ仲間であるアメリカセンダングサが裏山にも生えている。
一年中緑の葉を付けているシロノセンダングサとは異なり、今時は葉が紅葉します。
アメリカセンダングサの種、同じ仲間であるからシロノセンダングサとそっくり。
アメリカセンダングサの種には返しの付いた棘が二本、自然は意外とオソロシイ。
今日10月1日は中秋の名月、天気予報では夕方から雨、名月は望めないので青空に太陽。
森の中にも光は射します。
トドマツの根元に木漏れ日。
ヤマブドウの葉に日が当たる。
アキノキリンソウ(秋麒麟草)、秋に咲くキリンソウの意味。
ベンケイソウ科のキリンソウはこんな花、あまり似ていない。
花期の終わったエゾアジサイの装飾花は裏返しになります。
同じユキノシタ科のノリウツギの装飾花も裏返しになります。
赤と緑、秋ならではの色彩。