日本男道記

ある日本男子の生き様

疾走 下

2006年07月25日 | 読書日記
疾走 下

角川書店

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【一口紹介】
■出版社 / 著者からの内容紹介■
兄の放火事件をきっかけに一家離散に追い込まれた15歳のシュウジは、故郷を発ち、大阪、そして東京へと向かう。
今秋、映画公開の衝撃の超大作、感動のラストシーンへ!

■内容(「BOOK」データベースより)■
誰か一緒に生きてください―。犯罪者の弟としてクラスで孤立を深め、やがて一家離散の憂き目に遭ったシュウジは、故郷を出て、ひとり東京へ向かうことを決意。途中に立ち寄った大阪で地獄のようなときを過ごす。孤独、祈り、暴力、セックス、聖書、殺人―。
人とつながりたい…。
ただそれだけを胸に煉獄の道のりを懸命に走りつづけた少年の軌跡。
比類なき感動のクライマックスが待ち受ける、現代の黙示録、ついに完結。

【読んだ理由】
知人に借りて。  

【コメント】
上巻より下巻はなお一層ハード。映画化が楽しみだが、このハードさ、どこまで原作に忠実に映像化されるのだろうか?





Daily Vocabulary(2006/07/25)

2006年07月25日 | Daily Vocabulary
2481.so be it(それならそれでよい、それはそのままでよい、好きにするがよい)
If they choose to bow out of the wedding party, so be it.
2482.bicker over(~のことで言い争う)
Even since they got hitched,they have bikered over yjis adn that.
2483.file for( ~を申請する、~を申し立てる )
She filed for divorce the following morning.
2484.bed of roses (安楽な境遇)
You can't expect marriage to always be a bed of roses.
2485.Mr.Right(理想の男性)
Maybe she can meet Mr.Right this time and happily remarry.
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今日は出張先の名古屋から。快晴とまでいかないが久しぶりの晴れ間がのぞいて何となくうれしい。