阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

図書館に往く道すがらに見た 下町の家々の前の花々。 雀の群れもいた。

2022年11月04日 | 花・草・木・生き物

 

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高千穂峡の紅葉は少し早かった                     12年前の今日 2010年11月4日の本ブログに掲載

2022年11月04日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

観光組の3人は高千穂峡を訪ねました。苔むした通路に気をつけながら歩きました。








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マスコミとミニコミの比較   ー郵政不正公判のケース

2022年11月04日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年03月21日(日)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 

☆マスメディアの代表として日本最大の発行部数(世界最大でもある)読売新聞の記事と、小メディアの代表としてブログ「The Journal」を読みました。

文は人なりと言いますが、それぞれのヘッドラインからして立ち位置が自ずと現れるのが面白い。

○読売新聞から、

副検事「作文や脅迫していない」…郵便不正公判
3月18日15時18分配信 読売新聞

 郵便不正事件に絡み、偽の障害者団体証明書を発行したとして虚偽有印公文書作成罪などに問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の公判が18日、

大阪地裁で開かれ、自称障害者団体「凛(りん)の会」元会長・倉沢邦夫被告(74)を取り調べた大阪地検の坂口英雄・副検事(51)が証人出廷した。

 坂口副検事は「調書の作文や脅迫はしていない」などと、取り調べの正当性を主張した。

 倉沢被告は2004年5月中旬、厚労省に赴き、村木被告に「凛の会の刊行物を認可しても大丈夫」と日本郵政公社に電話をかけてもらい、

6月上旬に厚労省で村木被告から証明書を受け取ったと供述していたが、先月に行われた証人尋問では、電話をかけてもらったことなどを否定している。

 この日の公判で、坂口副検事は、「倉沢被告が逮捕3日後、自ら『厚労省の女性課長(村木被告)に証明書発行をお願いした』と供述した」などと証言した。

供述の一部が揺らぐことがあったが、「証明書を村木被告から受け取ったことは一貫していた」と述べた。

 さらに坂口副検事は「(取り調べ中に)机をたたいたことは数回あった」と認めたが、「最後の取り調べの時、倉沢被告が深々とお辞儀したのが印象に残っている」などと証言した。

.最終更新:3月18日15時18分

The JournalのNews Spiralから、

竹中ナミの郵便不正事件公判傍聴記:

検察は自浄作用を働かせて、ホンマの正義を追求してくれい

 厚子さん第14回公判傍聴のため、大阪地裁に向かう。今朝は昨日までと、うって変わったように寒い!

今日の出廷は倉沢、河野両氏を取り調べた坂口英雄副検事(51)と、 河野、北村、村松、塩田の各氏を取り調べた林谷浩二検事(34)の二名。

う~ん、緊張するなぁ! 今日は江川紹子さんも傍聴に。心強い!!・・・以下全文はこちら

記事の一部・・【「平成16年6月のはじめごろに倉沢氏は、公的証明書を受け取りに村木課長のところに行った、と証言していますよね。

この裏付けとなるものは?」弘中弁護士が聞く。「裏づけは・・・特にないです。」「裏取りをしましたか?」「あくまで倉沢氏本人の行動で、

しかも5年前のことなので、非常に難しくて裏付けは取れませんでした。もしこうすれば裏が取れるということがあれば、やったんですが・・・」と困惑したように話す坂口副検事。

「河野から連絡があり、証明書ができたので急いで取りに行ってと頼まれ、当日もしくは翌日、遅くとも翌々日には受け取りに行ったようです。」

おいおい、厚子さんのこの事件への関与は、今や倉沢の「受け取り証言」しか無いんやでっ!! 何アバウトなこと言うてんねん、坂口!!

「当日か、翌日かって・・・相手(厚子さん)のスケジュールもあることだし、それは追求してないんですか!?」弘中弁護士が迫る。

「追及しました。そしたら倉沢氏が、河野氏に急かされたので、間を空けずにすぐに行ったと言ったのですが、もしかしたらすぐには行けなかったかもしれないと思って、

私は当日、もしくは翌日、遅くとも翌々日と、幅を持たせた調書にしたんです。」】

☆竹中ナミさんが書いたコンテンツの真実性の検証は私には出来ませんが、このような取調検事の公判での人となりやその息遣いなどが、

マスメディアで報道されることなんかこれまで一度もありませんでした。

5,6年前までは検察発表をネタにしたマスメディアの報道でしか公判の内容や裁判にかけられた人のことを知るスベがなかった。

いまやこうしてインターネット上で、マスメディアの報道とは別の目で見た公判情報にも接することが出来るようになって、本当にややこしい困った時代になったもんです。

大手新聞が書いていることや テレビが放送していることに 間違いはないと 思っていたあの時代がほんに懐かしい。

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11月03日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年11月04日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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