阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸のイタリアンの店「ラ ルピカイア」は 地味だがいい味の店だった。

2022年11月12日 | 食べる飲む

店の前は何回も通っていたが コロナ禍で閉めていたり タイミングが合わずに入ったことがなかった。

  サラダとパンの品質が思った以上で 料理に期待がふくらんだ。

ハウスワインは赤を頼んだ。たっぷりの量だった。

 

前菜盛り合わせ   この店は川上精肉店がやっているせいか 肉が何とも旨かった。 

相方は新鮮魚介のパスタ

私はベーコンとジャガイモのパスタ

 久しぶりに旨いパスタを食べた。

 背伸びせず自然体で 材料の旨さを上手に引き出していて良かった。 この店もまた来ることになりそうな店だ。

 

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宝塚から丹波篠山へ   篠山シリーズ その1             11年前の今日 2011年11月12日の本ブログに掲載

2022年11月12日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

「世界平和アピール七人委員会」の講演会を聞きに丹波篠山へ行きました。

今回初めて知ったのですが、この七人委員会の発案者である下中弥三郎さんは丹波篠山の出身でした。

彼が亡くなって50年が経過した記念の年に、彼が生まれ育った篠山で講演会が開かれたのです。

下中弥三郎の名前は百科事典の「平凡社」の創業社長ということで名前を知ってはいましたが、

出身地や委員会の発案者であることは知りませんでした。篠山は今はむしろ“河合 隼雄”さんとその兄弟の

出身地であることで知られていると思います。阪急西宮から宝塚へ。宝塚でJR福知山線に乗り換えて約40分で篠山口駅につきます。

ここから篠山の中心へはバスで15分くらいかかります。

 明治の頃、鉄道が敷かれる計画が公になったとき、真っ黒な煙を吐く鋼鉄の化け物を街に通すなという運動が当時の

有力者の間で起こった町が日本には沢山あります。おそらく篠山も城下町であったことで線路を忌避したのでは?

自分がかって住んだ場所の近辺では、常磐線の藤代の奥の龍ヶ崎市は当時、絹織物の産地で隆盛を極めていて

化け物は町を通さないことになり、JRの駅はありません。予讃線の新居浜駅も当時の町の中心からは遠く離れた場所に今も駅があります

 講演会が始まるのは午後一時半からでしたが、十二時頃に町の中心部について篠山城址や商店街をぶらぶらして

とろろ蕎麦をたべてから会場へ向かいました。












 宝塚から丹波篠山へ      連続画像アルバムは画面の左下のをクリックしてスタート。  右下の 拡大アイコンをクリックすると大画面になります。
                       

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人としての真価を問われるのは ある瞬間に どんな行動を取ったということなのだ。スタッズ・ターケル

2022年11月12日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
 2010年04月13日(火)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

○新しく始めることを忘れてしまわないならば、
 老年というのは一つのすばらしい事柄である。
            「マルティン・ブーバー」

○人としての真価を問われるのは、ある瞬間に
どんな行動を取ったということなのだ。

つまり信頼に足るのは、イデオロギーなどではない。

むしろ決断を要する瞬間にその人が取る態度、
そこに人間の値打ちがかかってくる
             「スタッズ・ターケル」
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中高生「信玄の姫たち」熱演 八剱神社に奉納 長野日報

2022年11月12日 | 諏訪便り

2022年11月7日 6時00分     武田信玄の娘たちを熱演する中高生たち

諏訪清陵高校と同校付属中学校、茅野高校などに通う地元の中高生ら5人が、戦国時代に諏訪を統治した武田信玄の娘たちを演じる歴史舞台「信玄の姫たち」が6日

諏訪市小和田の八剱神社神楽殿で上演された。生徒たちは時代に翻弄(ほんろう)されながら強く生き抜こうとする女性の姿を熱演した。

日本の女性が育んできた精神性を次の世代に伝え、世界に発信する「やまとなでしこプロジェクト」の一環。

歴史舞台演出家の六条太郎さん(58)=京都府宇治市=が代表となり「日本の中心である諏訪」から広めていこうと、2021年から活動を始めた。

神社での歴史舞台奉納は昨年に続いて2回目。

生徒たちが演じたのは、信玄の愛情を受けて育ち、信玄亡き後は覇権争いの波に巻き込まれる娘たち。平和な日々が暗転し、

争いや裏切りが横行する世の中に戸惑いながら、信玄の教えを守り、気高く生きていく姿を演じた。三味線や横笛などの和楽器奏者が生演奏と舞台回しを担い、

神楽殿前に詰め掛けた観客を物語の世界に誘っていた。

生徒たちは8月から週3回の稽古を重ね、戦国時代の女性の言葉や所作を学び、境内の清掃奉仕や神事に参列して芸と心を磨いてきたという。

末娘役を演じた諏訪清陵中3年生(15)=箕輪町=は「『強く生きたい』というメッセージが伝われば」と願っていた。

歴史舞台に合わせ、マリオローヤル会館(茅野市)で親子セミナー、仏法紹隆寺(諏訪市)で音楽ライブも開かれた。

六条さんは来年から諏訪を飛び出し、地域の歴史を踏まえて地元の高校生が出演する歴史舞台の取り組みを新潟県などで行う計画という。

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11月11日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年11月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

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