阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

JR御茶ノ水駅の長期の大改造工事を見て パエリアを食べてから 秋葉原駅の電気街口を目指して歩いた。

2022年11月06日 | 東京あちこち

ガード下のスペイン居酒屋でパエリアを食べてから 坂を上ることになる御茶ノ水駅に戻るのをやめて 秋葉原駅から帰ることにした。

 

 

 

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白神山地のブナ林とブナ林の保水力                   16年前の今日 2006年11月6日の本ブログに掲載      

2022年11月06日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

ブナ林の中は一時間ほどで周回できる道が整備されていました。

山道だからトレッキング用の靴を用意するようにと旅行社から言われていたので、その積りで行きましたが、他の観光客の中にはタウンシューズのままの人も多く、

年配の女性や子供連れの若夫婦がじゅくじゅくの山道を歩くのに難渋していました。

革靴にスーツ姿の若いのもいて、これには驚きました。場違いと言うか無知の恐ろしさというか!

道の法面はいつも水が染み出していて、そこに生えるコケはみずみずしく、色の鮮やかに驚きました。


このように道は何十万年の落ち葉が積もってふわふわです。

 

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「陰謀論の弊害」  目からウロコの一考察

2022年11月06日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年03月25日(木)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 

これはCIAの陰謀だとか、ネオコンの陰謀だとか、ユダヤの陰謀だとか、よく陰謀説を聞いたり、見たりするが、この陰謀説を語る人は大概確信に満ちている。

その根拠を聞いても「あれは陰謀なんだかんな」とそれ以上の説明はない。ある意味便利な論法ではあるが、これを使うのに疚しさを感じることはないのかと思ってきた。

この記事を読んで陰謀論の弊害につき深く納得。こちら

一部を引用すると:

「中東はその昔から陰謀論に満ちている。私もカイロで暮らしていた当時、日々、山ほどの陰謀話を耳にした。スパイとか諜報機関の人

(といっても、彼の地では「新聞記者」というと、ほとんどスパイと同じように扱われる)と分かっていた人、後から気づいた人、最後までよく分からない人たちとも、

日常的にお付き合いしていた。 

て、そんな各国のスパイたちや切れ者のジャーナリストたちをながめていて、私からみた優秀なタイプには一つの共通項があった

分からない」とはっきり言う人である。世の中、分からない事件はうんとある。でも、あーだ、こーだと一知半解の講釈をたれる人はもっといる。

「分からない」と言った人たちはその後、どうするのか。愚直に現場を踏み、あらゆるツテをたどり、その先の知り合いまで歩き回って話を聞く。

日本での事件取材と同じである。すると運が良ければ、「ひえー」という目うろこな謎解きにぶつかる。私のような鈍くさい記者でも、

そんな経験がいくつかあった(実例は、説明が面倒なので今回は省略)。

 さて、ここで陰謀論である。これにつかまると、この謎解きができなくなる

愚直に情報収集しなくなるのだ。だって陰謀論は分かりやすいし、つくれてしまう。

情報の切れ端を都合よく脳内妄想に継ぎはぎすれば、ストーリーはあっという間にできあがる。まして、日本の一般読者が相手なら、うんと簡単だ。」

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11月05日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年11月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

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