阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

11月8日は皆既月食で皆既食中の月の裏に天王星が潜入

2022年11月14日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

印旛沼の里山住人のKさんから素晴らしい画像が届きました。

☞「11月8日は皆既月食で皆既食中の月の裏に天王星が潜入するという442年ぶりの天体ショーが見れました。

11月12日は火星が月に接近しました。

両日とも晴天で、11月としては寒くもなく長い間カメラを構えました。

皆既月食

天王星(左下)が月に潜入する4分前

天王星(左下)が月に潜入する2分前

月と火星(右下の小さな点)火星が上の方向に移動しているのがわかる

◎ Kさん まさに世紀の天体ショーの貴重な記録写真ですね!!
 
美しく かつ鮮明でお見事としかいえません。
 
  月と火星のショットは他で見たことがありません。凄いです。
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紅葉の寺 丹波の高源寺、              15年前の今日 2007年11月14日の本ブログに掲載

2022年11月14日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

神戸市西区の住人で我が飲み仲間の一人Halimaoこと安田健二さんから、紅葉の画像が送られてきました。

この日曜日に奥さんと丹波へドライブし、紅葉で有名な「高源寺」を訪ねたそうです。

紅葉はまだ少し早かったそうですが見事な画像をありがとうございました。

4,5年まえに私もカカーナビと揉めながらこのお寺を訪ねたことを思い出しました。

兵庫県は瀬戸内海と日本海の二つの海域を持ち、住んでみてその間の広大な地には福知山、西脇、三木、篠山など歴史のある町や村が多いことを知りました。

このお寺も丹波市青垣町にある古くからの禅寺です。

  余談ながら、このところすっかり有名人になったダンデイな「白州次郎」さんも、丹波の地の町の一つ「三田」の城主九鬼氏に仕えた家の出だそうです。

村上春樹(神戸高校)と白州次郎(神戸一中)は同窓の関係になりますが、今や高齢者の希望の星になった日野原重明医師も

お父さんが神戸の栄光教会の牧師をされていたときに、神戸一中に合格したそうです。

しかし入学式の日に校長訓示を聞き流し、靴の紐結びに熱中したのを咎められ、衆人環視のもとできつく叱責されたそうで、

それを知った母親がそんなことで子供を叱り付けるような学校で教育させたくないと激怒。

即日彼を退学させ、関西学院中等部へ転校させたというエピソードがあります。

今も昔も世間の物差しに我が子を合わさせるのではなく、我が物差しで子育てをする、しゃんとした母親はいるもんですね。

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沈みゆく「タイタニック号」は今の日本か

2022年11月14日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
」-八軒家南斉のブログから2010年04月14日(水)

『今日の気になるブログ』から

ぼくの眼には、いまの鳩山内閣と、太平洋戦争に、なすすべなく、ずるずると、ひきこまれていった近衛内閣がだぶって見える。

当時の日米交渉の焦点は、中国からの日本軍の撤退だった。

   陸軍がつっぱねた。

 

 平和を願いつつも厳しい決断を先延ばしせざるをえなかった近衛首相は、名家出の育ちの良いお公家さんだった。

土壇場で近衛が放り出した政権を受け継いだ東条内閣が、開戦した。

あの戦争で日本は、国中が焼け野が原となり、外地資産のすべてを失い、三百万人以上の命を失った。

戦争をやめることも、ままならぬ状況が、昭和二十年まで続いた。このように、百年の大計を持たぬ為政者の責任は重い。

いっぽうで、国民の責任も重い。

日本国民は、為政者を選ぶ選挙での投票率があまりに低すぎる。

無責任だと、北欧の女子留学生がテレビ討論会で力説していた。

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11月13日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年11月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

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