この30年ほどで、横浜の中華街を歩くのは4,5回になるが 来るたびに街の雰囲気は変わっていく。
10分の一ほどの規模の神戸の中華街もそうだが 中華料理店の経営者が 戦前から日本に住んでいる旧華僑から、
ここ20年ほどの間に中国から来た新華僑(今流にいえば旧華人から新華人へ)へ変わっているからのようだ。
雰囲気が何となくガサガサして 以前の落ち着いた中華街が懐かしい。
歩いていても❝チャイナタウン❞というエンターテイメント映画のロケの現場にいるような感じがして 早々に落合場所の横浜駅西口の交番に向った。
それはそれとして 中華街を沢山の人が訪れているのには驚いた。