阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

鎌倉・七里ヶ浜写真館主から 七里ヶ浜で投げ釣りの便り

2022年11月11日 | 七里ヶ浜写真館

館主の田中さんからメールが届きました。

☞「本日、実に3年振りに七里ヶ浜で投げ釣りをしました。

キスは入れ食いなれどほとんどがピンギス(小型)にて放流、

餌切れ前のLAST CHANCEにようやく中型(約20cm)が釣れました。

  この中型キスさんは食べ頃サイズなので隣で釣っていた人に差し上げました。

トップの画像は七里ヶ浜に朝日が出てきた時刻に撮影しました。

     ☟ 竿の後ろは江ノ島(富士山は雲の中に)。

最後に中型キスが釣れました。「今日は残念」、「次は釣れる筈」―――釣りはいつも前向きになれる遊びの様です。

   昨晩は皆既月食でしたね。バカチョンでの撮影ですがーーー

もうすぐ皆既食

皆既食(肉眼ではもっと鮮明な赤い月が見えましたが)

もとの満月に戻りました。」

 

 

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諏訪の酒❝真澄❞の「純米吟醸 別撰金寿」をはるばる持ってきて頂いた       11年前の今日 2011年11月11日の本ブログに掲載

2022年11月11日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

信州諏訪の「純米吟醸 別撰金寿 真澄」(現在名は「吉福金寿」)を長野県富士見町に住む 親しい従兄clickに持参して頂いた。日本酒の一升瓶はずしりと重い。

 富士見を出て諏訪に寄ってから はるばる塩尻と名古屋で列車を乗り換えて神戸まで、一升瓶を持ってきていただいた。

新神戸駅で出迎えてキャリーバッグのあまりの重さに驚いたら、「真澄」を土産に持ってきたよと。

仕事関係の書類と4日ほどの旅行用品が入った中に、日本酒の箱も。驚きました。

本当にありがとうございます。大切に飲ませて頂きます。

 従兄は今回 丹波篠山で開催される「世界平和アピール七人委員会」の講演会の事務局の一員として関西に来た。

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秋の祇園白川から八坂神社方面へぶらぶら                 12年前の今日 2010年11月11日の本ブログに掲載

2022年11月11日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

阪急電車を終点の四条河原町で降りました。祇園白川まで歩いてお昼にした後、祇園を八坂神社までぶらぶらしました。














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人間が逃れられない三つの本性   滋賀県高月町のお寺の観音菩薩

2022年11月11日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年04月12日(月)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

琵琶湖の東岸にある高月町には観音菩薩を祀ったお寺がいくつもある。無住のお寺でも ベルを鳴らすと、畑から人が来て門を開けてくれる。

どうぞごゆっくり拝観していってください、その人はそういってまた畑仕事に戻る。誰もいない本堂でゆっくり十一面観音と対面する。いいお顔をされているなあとじっと見上げる。

薄暗いなか、観音菩薩の像のまわりをゆっくり二度ほど背面まで歩く。すると十面のお顔がぐるっと正面の尊顔を取り囲んでいるのが見えた。

そうか仏にも怒りや笑いや蔑みのこんなに沢山の顔があるのだと知った。もしかすると人間の本性を仏像の顔に仮託して表現したのかなとそのとき思った。

『  1, 頂上部   佛面(如来相)           
      2,正面三面  菩薩面(寂静相)  
     3,右面三面  瞋怒面(しんぬめん)(威怒相)
   4,左面三面  狗牙上出面(くげじょうしゅつめん)(利牙出現相)
   5,後部一面  暴悪笑面(笑怒相)が通常である。』
 webから引用。



そして、昨日人間の本性に関する面白い記事を読んだ。
この三つは自分にも誰にもある。
それがどうも間違いなく人間と言うものらしい。

人間には三つの本性があると森岡正博は言う。

第一は『連なりの本性』

「生命が30億年以上かけて太古の生命の母体から分化してきたことに由来します。

人間以外の生物や、森や海と一体となることを望み、それに心をいやされることです。」

第二は『自己利益の本性』

「人間は他の動物を殺して食べたり、森を切り開いて住まいや畑を造ったりして、他の生物を利用することによって生き延びてきた。

自分の利益のためなら、他を犠牲にして利用し、搾取しても差し支えないと考える本性です。」

第三は『支えの本性』

「人間が生き延びるためには、社会の人間関係の網の目の中で互いに支え合ってゆかなければならなかった。

困っている人間や動物などを、助けて力になってあげたいと思う本性です」


  人間はどの本性からも逃れられないことを自覚しなければならない。

「釈迦や孔子、ギリシャのストア派の哲学者といった先人たちは『足るを知る』ことの大切さを説いています。

生命の誕生から死まで、科学技術がとことん介入しコントロールしようとする中で、『何でもできるけど、しない』ことをどこまで自分のこととして受け止められるか。

『足るを知る』哲学が一人ひとりに、一層強く求められる時代に既に入っています。

以上 2010-04-11付日経夕刊「シニア記者がつくるこころのページ」

“生命観の行方” 森岡正博(大阪府立大学)へのインタビュー記事から引用。

森岡正博のHPはこちら

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11月10日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年11月11日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

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