阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

荒川は変わらずとうとうと流れていた。

2023年11月08日 | 東京あちこち

河川敷の一本ケヤキを十分眺めた後少し上流まで足を延ばした。

 旧荒川放水路、現荒川は都心での隅田川の大氾濫を避けるため作られた大きな人工河川だ。

 工事は明治44年に着工された。

荒川放水路の開削工事は、必要な用地も広大なもので 工事で移転を余儀なくされた住民は1,300世帯にのぼった。

また、移転対象地域には、民家や田畑をはじめ、鉄道や寺社も含まれた大規模なものでした。詳細⇒こちら。

231104荒川 大河の流れ

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中北浩爾×宮台真司×神保哲生:連合は決して自民党に取り込まれてはならない【ダイジェスト】

2023年11月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事

中北浩爾×宮台真司×神保哲生:連合は決して自民党に取り込まれてはならない【ダイジェスト】

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11月07日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年11月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

 

 

 

 

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年10月08日(金)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年11月08日 | 東日本大震災ブログ
2011年10月08日(土)
 
論説・あぶくま抄   福島民友新聞から
 
【県内除染】国の勝手を許すな(10月6日)

結び引用・・

国や与党の関係者から「福島県は原発事故対応で予算ばかり要求してくる。
岩手や宮城に比べ『霞が関』の評判がよくない」

との声が流れ始めた。一種の脅しのようにも聞こえる。除染のために多額の予算が必要になった原因は原発事故であり、県民が真に求めているのはお金ではなく原状回復だ。

国が責任を自覚し、自分たちだけでは手に負えないから協力してほしいと誠意を持って説明すれば、県民は理解するだろう。被害者を厄介者扱いして事を進めるような流れをつくらせてはならない。(早川 正也)

全文は こちら
  
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新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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20ミリシーベルトは年間400回レントゲン検査を受ける量 なのだが
 
東日本大震災:福島第1原発事故 復旧期、被ばく年1~20ミリシーベルト許容
毎日新聞 2011年10月6日 東京朝刊

 ◇国際委勧告適用へ

 国内の被ばく線量基準を検討する文部科学省の放射線審議会(会長・丹羽太貫京都大名誉教授)の基本部会は、東京電力福島第1原発事故を受け、
 
一般住民の年間被ばく線量の限度について、原発事故などからの復旧期は、年1~20ミリシーベルトの間に設定することを許容する考え方を提言する方針であることが明らかになった。
平常時の一般住民の限度は、国の告示などで年1ミリシーベルトと定められている。6日に開く部会で議論する。

 国際放射線防護委員会(ICRP)は、原発事故などの緊急時は年20~100ミリシーベルトの被ばくに抑えることを目指し、緊急事態からの復旧期は、
「現存被ばく状況」と位置づけ、地域住民の健康などを考慮して年1~20ミリシーベルトの間のできるだけ低い値を目指すべきだと勧告している。

 同部会は、放射性物質の汚染が広がる現段階では、年1ミリシーベルトを目指すと必ずしも経済性や社会的側面から合理的な対応が取れない可能性があるため、ICRPが示す「現存被ばく状況(年1~20ミリシーベルト)」の国内制度への適用を検討することにした。

 内閣府原子力安全委員会は7月、原発事故で政府が出した避難指示の解除に向け、ICRPの勧告に従い、住民などの年間被ばく量を1~20ミリシーベルトの範囲で決めることを暫定的に認めていた。

 基本部会は、緊急時が収束した後も長期間汚染が続く現状を受け、年1ミリシーベルトを長期的な目標に据えつつ、当面の目標(参考レベル)を設定することについても議論する。
 
その際、子どもや妊婦ら放射線の影響を受けやすい人については、特別な配慮を求めるとみられる。

 ICRPは「参考レベルは安全と危険の境界を表すものではなく、1~20ミリシーベルトの低い値を選ぶべきだ」との考え方を示している。【久野華代】


被ばく線量、緩和認める 放射線審議会が提言へ
2011年10月6日 02時02分 共同通信

 東京電力福島第1原発事故を受け、今後の被ばく線量基準の在り方を検討している国の放射線審議会の基本部会が、
 
平常時の一般住民の被ばく線量限度とされる年1ミリシーベルトを達成することは当面困難と判断、緩和を認める方針であることが5日分かった。

年1ミリシーベルトを超え20ミリシーベルト未満の「中間目標」の設定が可能とする提言を近くまとめる。事故後の混乱の中、相次いで決まった食品や土壌などの暫定基準値は、
 
整合性を取る見直し作業が早急に必要とされており、基本部会の提言を参考に作業が進められる。ただ緩和水準によっては批判を浴び、作業に時間がかかることも予想される。
 
2011年10月8日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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読売新聞元社主・正力松太郎の諜報名はPodam
 
ドイツ・シュピーゲル誌が「正力松太郎のスパイ名はPodam」 と報道。

一部引用・・

もうひとつシュピーゲル誌が別冊の歴史シリーズで「日本特集」を先週発刊しましたが、
 
この中で「悪い爆弾、良いアトム」と題して、日本のヒロシマからフクシマにいたる歴史をかなり詳しく描写しています。

面白いのは日本の最近の外交文書研究を引用して、戦犯であった読売新聞のオナーの正力松太郎がCIAの手先となり、彼のスパイ名がPodamであったことまで紹介しています。
 
さらにその正力の手先としての中曽根康弘の「活躍ぶり」も詳しく述べ、いかにして政治家と専門家がぐるになった原子力村の宣伝により
 
世論が「原発安全神話という人生の嘘」を信じ込んだかをまとめています。

全文は こちら
 
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東日本大震災・原発 / 今日の気になるネット情報 / 日本社会の仕組み改良 |
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小沢一郎氏vs記者クラブメディアの戦い
 
もはや関係修復は不可能
小沢一郎氏vs記者クラブメディアの戦い

前文引用・・

この事件は小沢一郎という政治家と司法、霞ヶ関、マスコミとの戦いである 

陸山会事件における小沢一郎氏本人の裁判がようやく始まった。

 きょう、東京地裁では初公判が行われた。これによって、2009年3月の大久保元秘書の逮捕からスタートした政治資金規正法違反事件の本番がようやく訪れたということになる。

 なにしろ長かった。その一年半余りの間、元秘書の逮捕、代表辞任、政権交代、検察審査会、党員資格停止、さらに3人の元秘書の有罪判決などがあり、きょうに至っているのだ。

 これまで自由報道協会の記者会見以外ではほとんど語ることのなかった小沢氏だったが、初公判を受けて、早速、今夕、議員会館で簡単な記者会見に臨んだ。

 筆者自身も、この事件については2009年3月3日、つまり、事件当日から追っている。

 端的にいえば、この事件は、小沢一郎という政治家と、現在の日本の権力システム――司法(裁判所)、霞ヶ関(検察)、そしてマスコミ(記者クラブ)――との戦いに他ならない。

 今回もまた、世間にほとんど知られていないマスコミとの戦いが繰り広げられている。

続きは こちら
 
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アメリカの反格差デモ広がる
 

反格差デモが米首都へ広がる 大企業支援に抗議、反戦も
2011年10月7日 09時19分

【ワシントン共同】米首都ワシントン中心部で6日、米政府の大企業支援やアフガニスタンでの戦争に抗議する集会が催され、数百人が参加した。

アフガン攻撃開始10年に合わせて予定された反戦集会に、ニューヨークで始まった反格差社会デモ「ウォール街を占拠せよ」に呼応したリベラル派市民が結集、

幅広い要求を掲げ気勢を上げた。

 参加したのは学生ら若い世代や、ベトナム戦争以来反戦活動を続けているという高齢者などさまざま。「大企業の欲望に終止符を」などというプラカードのほか

「連邦準備制度理事会を廃止せよ」など、保守派運動「ティーパーティー(茶会)」と重なる訴えを掲げる人も。

2011年10月8日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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