阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

元の勤め先のひさしぶりのOB会で同じ日に山手線の神田と大崎に出かけました。

2023年11月09日 | 東京あちこち

某日の12時半から神田の北京料理の「東園」で 土佐堀会のOBの集まりがありました。4年ぶりの会合でした。

会は亡くなった畑中さん、亀田さん、森さんのお三方への献杯から始まりました。出席者は7名でした。

  そのあと私は16時に間に合うように大崎に向かい、元の勤務先の東京地区OB会に初めて参加しました。OB会開催は6年ぶりで 150名ほどの参加者だったそうです。

会場はGate City Ohsakiの地下ホールでした。

会社には多様な事業分野があり見知らぬ人が大半で、私が所属したいくつかの部門で出席されていたのは市木さん唯一人でした。

市木さんとは2014年の11月にお会いしてから9年ぶりで 互いに固い握手を交わしました。

 また席の近かった産機部門の知り合いでは田中昭さんと葛生さんのお二人と顔を合わせることが出来ました。

やはり6年の間にコロナ禍やインフルエンザもあるせいか お会いできるかなと期待していた顔なじみの出席者の方々は少数でした。

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【最期】人が亡くなる前の7兆候を2000人の死を看取った医師がお伝えします 死ぬ前に人はどうなる?

2023年11月09日 | SNS・既存メディアからの引用記事

【最期】人が亡くなる前の7兆候を2000人の死を看取った医師がお伝えします 死ぬ前に人はどうなる?

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11月08日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年11月09日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年10月09日(土)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年11月09日 | 東日本大震災ブログ
2011年10月09日(日)
 
 東海村長 村上達也さんのメッセージ
 
JCO臨界事故12周年集会への東海村長からのメッセージ(10月2日)

 東海村長 村上達也

 ついに危惧していた事故が起きてしまいました。

昭和20年科学者中谷宇吉郎博士は人類の原子力利用に「地球上ではその創生以来堅く物質の究極の中に秘められていた恐るべき力。
人間は明けてはならない蓋を開けてしまった」と警告していた。

そのことを日本人自らの手で(事故を)起こしてしまいました。
この福島原発事故の前に1979年アメリカスリーマイル島原発で、そして旧ソ連チェルノヴイリ原発で恐るべき事故が起き、多くの被曝者、犠牲者を出していたのに。

そして東海村でも1999年にJCO臨界事故が起こり、2名の死者、多くの一般市民の被曝者を出していたのになんということでしょう。

日本人はまたもやアジア太平洋戦争の過ちと同じ過ちを犯してしまいました。

 福島原発周辺の人たち10万人強の避難者は、今もなお将来の当てもなく漂流しています。

生活の基盤である故里を失い、子どもの将来に心を痛め、何もかも失う恐怖に慄いています。

「国破れて山河あり」、その山河は原発事故の後も以前と変わらず昔のまんまなんだけれど、そこで暮らしは営めない。

こんな不条理が許されていいのでしょうか。

故里を追われた人たちの心情は私の想像を絶するものがあります。

この人たちの救済について政府に問うたところ、「損害賠償は誠意を持ってやる」という答でした。

損害賠償だけですか?カネで償える話ではないのに、なんという心のない回答でしょう。

先の大戦で人間の命を紙屑のように扱い中国を始めアジア各国で2000万人以上、日本人380万の死者をもたらした戦前のエリート軍人の感覚と同じであります。
 
人の命は「鴻毛よりも軽し」か。

 原発政策は大上段に「国策」と言われています。

そしてこれを議論するときに必ず出て来る言葉は、「経済はどうする」「産業は空洞化する」「便利快適な生活をやめるのか」
 
「夏場の電気はどうする」等々でありますが、実は今と同じことが、この国では31年前のスリーマイル事故後の時にも言われたようであります。

日本人は「国益」「国威」という言葉に弱いようですが、今度こそ命、それは人間だけでなくあらゆる生きとし生けるものの命を第一に考えられるよう頭を切換える時であります。

日本人も福島原発事故から原発による繁栄は「一炊の夢」でしかないことを知るべきであります。

 最後に、「JCO臨界事故12年集会」のご盛会を祈念するとともに皆様のご努力に敬意を表し、そして福島原発事故の犠牲者の速やかな救済を願い挨拶といたします。

引用元
 
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今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 / 日本社会の仕組み改良 |
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地方の役所の中に住民の意見を取り入れる所が出てきた
 
給食辞退、弁当持参認める 放射能不安…東京・稲城市教委
(2011年10月7日 読売新聞)

 東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染への保護者の不安に対応するため、東京都稲城市教育委員会は、市立小中学校の児童・生徒の保護者が希望する場合、
 
給食の代わりに弁当持参を認めることを決めた。申請は今月1日から受け付けているという。


 市教委によると、保護者が学校長に「学校給食辞退届」を提出すれば、その翌日から子どもの給食が停止される。給食費の徴収も約1週間後に停止されるが、
今年度中は子どもへの給食再開は出来なくなる。

市では、市立小学校11校と中学校6校の全校で給食が実施されている。福島第一原発の事故を受け、同市教委も、6月分から給食食材の産地を公表している。
 
9月には、学校給食共同調理場などで使用した野菜や肉、魚などの放射能測定も実施し、いずれも放射能は検出されなかった。

だが、給食に代わって弁当持参を認めてほしいという要望が寄せられており、市議会も9月30日、同趣旨の陳情を一部採択した。

市教委によると、給食は食物アレルギーなどを除いてすべての児童・生徒に提供されており、現在も安全性は堅持されているという考えだ。
 
しかし、現状のままで弁当持参のケースが出た場合、給食費を返金する手立てがないため、「臨時的措置」として、辞退を認めることにした。

5日現在で申請は出ていないが、同調理場の小川三男所長は、「板挟みの部分もあるが、不安を感じている保護者がいる以上、
 
ルールは決めておく必要があると考えた」と説明している。

この措置は、「事態が収束するまでの間」としており、来年度も継続される見通しだ。
 
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原発推進関係予算を見直す  野田首相
 
野田首相:原発推進関係予算を見直し 除染や賠償金に転用
毎日新聞 2011年10月8日 0時58分

 野田佳彦首相は7日、東京電力福島第1原発事故を受け、従来の原発推進のための関係予算や資金の見直しを行い、放射性物質の除染や賠償金支払いの費用に転用する考えを明らかにした。
 
首相は同日、首相官邸で共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首と個別に会談し、「エネルギー政策の見直しの中で原発関係予算を洗い直し、除染や賠償に回したい」との考えを示した。

 これに関連し、藤村修官房長官は7日の記者会見で、11年度の原発関係予算が4330億円に上ることを説明。その上で「来年度、このままの額が計上されることは多分ない。
 
関係団体への補助金なども含まれ、どれだけ削るかというのはありうる」との見通しを示した。

 志位氏は首相との会談で、電力各社による使用済み核燃料の再処理に充てる積立金や高レベル放射性廃棄物の最終処分のための積立金などを廃止し、
 
除染や賠償、廃炉の費用に充てるべきだと主張。志位氏によると、首相は「11年度第3次補正予算案と来年度予算で計1兆2000億円の除染費用を考えているが、
 
それでは到底足りない」との見通しを表明。国民の負担軽減に向け、原発関係予算を除染と賠償の支払いに転用する考えを明らかにした。

 一方、福島氏は会談で、原発立地自治体のために積み立てられた周辺地域整備資金のうち、約660億円を震災復興などに活用するよう会計検査院が経済産業省に求めたことを指摘した。
 
福島氏が周辺地域整備資金のあり方を見直すよう求めたのに対し、首相は「原発関連予算は、洗い直さなくてはいけない」と応じた。【吉永康朗】
 
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キノコ類は好物なのだが・・
 
乾燥シイタケからセシウム=伊豆市産、静岡県が詳しい検査実施へ
時事通信 10月7日(金)21時18分配信

 静岡県は7日、同県伊豆市内で生産・加工された乾燥シイタケについて販売業者が行った自主検査で、食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を
 
超える1033ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。これを受け県は8日、生産者が保管していた同じ加工品について、放射性物質検査を実施する。

 県によると、乾燥シイタケは3~4月に伊豆市で収穫され、4月中旬までに同市内で加工された。生産者は県内外5カ所の業者に販売。
 
一部は既に消費されたとみられるが、販売先の業者はいずれも自主的に撤去したという。
 
2011年10月9日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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都内の小学校にも放射性セシウムが・・
 
小学校の落ち葉堆肥からセシウム=肥料用の規制値上回る
-東京都文京区
時事ドットコム(2011/10/06-16:42)

 東京都文京区は6日、区立根津小学校で作っていた落ち葉の堆肥から1キロ当たり1488ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 国の農業用肥料に関する暫定規制値は同400ベクレル。落ち葉堆肥は規制の対象となっていないが、区は、児童生徒が直接触れないよう堆肥をブルーシートで覆って校内に保管した上で、
 
今後は作らないことを決めた。

 落ち葉堆肥は、計40の区立幼稚園、小中学校のうち、幼稚園5園、小中学校20校で作っており、校内の花壇などで使用していたという。
 
2011年10月9日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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