1945年3月10日の米軍によるB29爆撃機・焼夷弾投下民間人殺戮の東京大空襲でこの旧中川に沢山の住民が火を逃れて飛び込み、うち2800余人が溺死した。
ジャーナリストの半藤一利さんはこのとき平井橋から旧中川に飛び込んだが、浮き上がったところを横の小舟に引き上げられて九死に一生を得た。
このとき半藤さんが溺死していたら「日本の一番長い日」などの歴史に残る多くの著作はなかった。
1945年3月10日の米軍によるB29爆撃機・焼夷弾投下民間人殺戮の東京大空襲でこの旧中川に沢山の住民が火を逃れて飛び込み、うち2800余人が溺死した。
ジャーナリストの半藤一利さんはこのとき平井橋から旧中川に飛び込んだが、浮き上がったところを横の小舟に引き上げられて九死に一生を得た。
このとき半藤さんが溺死していたら「日本の一番長い日」などの歴史に残る多くの著作はなかった。
【衝撃】日本人以外のアジア人に日本についてどう思ってるか聞いてみたらこうなった
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医師会から首相&厚労相に2500万円の高額献金「ドンの息子」大臣就任で国民が抱く「診療報酬引き上げ」への不安(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/7e0HX87gnL
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) November 23, 2023
高齢者が金づるに…ブラック介護付有料老人ホームが乱立する理由。格安施設ほど“5つの虐待”が横行している=神樹兵輔 https://t.co/dyT30gMGxT
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) November 23, 2023
「日雇いバイト」で食いつなぐ40代教員の生活困窮 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/MB567RnTau
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) November 23, 2023
トリガー条項の凍結解除検討へ 岸田首相、自公国3党の協議指示:時事ドットコム https://t.co/BIn5kW2ZC0 @jijicomより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) November 23, 2023
「保育士を増やして」保育士の配置基準や待遇改善求め日比谷で2000人集会、パレード:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/pdsj7Qqk6z
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) November 23, 2023
【NIKKEI FT the World】
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 24, 2023
世界に忍び寄る財政危機の脅威 マーティン・ウルフhttps://t.co/KHoVaQ63QJ
藤崎剛人さん「いわゆる「岩盤支持層」の中心は、排外主義や歴史修正主義に喝采する保守層であり……参政党や日本保守党など自民党より右の政党が結成される中、杉田議員を処分すれば、自民党はますます保守派の離反を招きかねない」
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) November 23, 2023
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「「原発てんでんこ」?」 ずっと心に刺さった棘のようになっているテレビ報道があります。311からまだ日も浅い、ある日のある民放テレビの報道です。‥福島の原発近くには、東電社員の奥さんと地元の奥さんの交流グループがあるそうです。あるいは、あったそうです。東電の肝いりでつくられたもので、地元の人びとに原発への理解を深めてもらうのが目的だそうです。テレビのインタビューに答えていたのは、そうしたグループの地元側のリーダーでした。ご自宅の茶の間とおぼしい畳の間で、 その方は声を絞り出すようにして訴えておられました。 およそこんなお話でした。 「地震の翌日(もしかしたら翌々日)、大混乱の中で、東電の奥さんたちは無事かしらと、 電話をかけてみた。そうしたら、一人残らず遠くに逃げていた。わたしたちにはなにも言わずに。わたしは、原発のためにいっしょけんめい協力してきたつもり。 東電の奥さんたちとはなかよくおつきあいしてきた。友だちだと思っていた。なのになぜ知らせてくれなかった、なぜ自分たちだけ逃げた...理解できない」‥わたしは、戦争末期に旧満州からいち早く引き上げた関東軍とその関係者の家族のことを思い合わせずにはいられませんでした。 日頃は親しくしていても、危険が喫緊に迫ってくるとどうでもよくなる、その程度の おつきあいでしかなかったのか。かつて東電に勤めていた蓮池透さんは、家族連れで福島の原発に勤務していたことがおありですが、地元とのつきあいはうわべのものでしかなかった、とご著書に書いています(『私が愛した東京電力』かもがわ出版)。 そういうことだったのか、とインタビューに答えておられた方とともに、わたしは深くうなだれるしかありません。 元ブログは こちら |
「日弁連が除染で政府に意見書 環境浄化に限界、賠償に力を」 2011/10/20 11:39 【共同通信】 東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質の除染をめぐり日弁連は20日、「放射性物質の量は減らず、場所を移動させるにすぎない。環境浄化には限界がある」とする意見書を政府に提出した。警戒区域や計画的避難区域では避難の長期化が予想されることから、別の場所でのコミュニティー再建や賠償に力を注ぐべきだと指摘している。 意見書は警戒区域や計画的避難区域の追加被ばく線量の目標を年間1ミリシーベルト未満にすべきだとし、達成するまで地域指定を解除しないよう求めた。日弁連の海渡雄一事務総長は「反対意見もあったが、福島県弁護士会の了承も得てまとめた」と話した。 |
東日本大震災:がれき「処分コストばく大」 瀬戸・東京農工大名誉教授が講演 /愛媛 毎日jp ◇ごみと原発考える 東日本大震災の被災地の災害廃棄物(がれき)の受け入れについて考えようと、40年以上ごみや廃棄物問題の研究をしてきた東京農工大の瀬戸昌之名誉教授の講演会「ごみと原発を考える」が15日、松山市堀之内の県美術館講堂であった。 災害廃棄物について考えるため9月に発足した市民団体「ごみを考えるネットワークえひめ」が主催した。 自らがかかわった東京都日の出町の処分場について説明した瀬戸名誉教授は、「同町の処分場では多摩地域の約360万人の一般廃棄物を燃やした灰を埋めている。学識者が遮水シートを敷いてあるからごみから出た汚水が地下水を汚すことはないと言っているが、結果的に日の出町の地下水は下水並みに汚れた」と指摘した。 また、震災による災害廃棄物については、「処分のコストは一般廃棄物で1トンあたり10万円はかかる。災害廃棄物や放射能で汚染された廃棄物となると、除染費用や運送費でもっと高くなり処分料金はばく大になる」との見通しを示した。 瀬戸名誉教授は原発事故への補償について、「福島第1原発事故前は利益を独占しながら、事故後のがれきの処分費用は税金で払っている。まずは東京電力に除染と補償をさせるべきだ」と主張した。【村田拓也】 |
☆行政が主導している除染の「高圧洗浄」に膨大な予算がついている。しかしその効果について前後の数値に大きな効果が出ていないことが徐々に明らかになっている。やらないよりはましという方策だけが大手を振っている。日本のその道の技術者にももっと効果のある方策を出せないほど多量かつ広範囲のようだ。 それにしても地元行政の後ろに本省の官僚の影があり、その後ろに在京大手ゼネコンの非常時戦略がある。作業員の口入稼業ほど儲けの幅が多いものはない。 「福島の現状は厳しい・・・放射能除染・回復プロジェクトに参加して(1)」 放射能除染・回復プロジェクトに参加して、20日早朝より福島入りし、 22日まで3日間の除染活動を担って、今朝、京都に戻ってきました。全体としての率直な感想は、「放射能はあまりに手ごわ い」「除染はかなり厳しい」というものでした。また参加した目的の一つに、行政主導の高圧洗浄方式の誤りを正したい思いがあり、それをリアルにつかむことができましたが、同時に、公的に除染すべきところはあまりに膨大で、ほとんどぜんぜん進んでいないといわざるをえないことも分かりました。 ‥僕がすぐに思いだしたのは、世田谷の「ラジウム騒動」です。このとき 最初に報告された値は2.8μS/hでした。それで周囲は立ち入り禁止措置が取られ、新聞沙汰にもなった。僕も「明日に向けて」で取り上げました が、ここではそれを倍する以上の値が計測されるのに、話題にもならない。ショッキングなことにその横をマスクもしないで多くの子どもたちが通学しているのです。頭がクラクラする気がしました。 全文はこちら |
柿沢 衆議院議員のチェルノブイリ視察中。事故当時の非常事態省副大臣だったプリステル氏「私達の経験から学んでほしい」(チェルノブイリ発電所管理棟前の空間線量0.51μSv/hなど)」 柿沢議員は震災復興特別委として10月9日より、IAEA訪問・チェルノブイリ視察中です。チェルノブイリ事故当時のソ連邦ウクライナ共和国保健相だった ロマネンコ・放射線医学センター元所長、非常事態省副大臣だったプリステル氏、甲状腺医学の権威である内分泌研究所のトロニコ所長らとのヒアリング兼夕食会。チェルノブイリレポートなど。 とても参考になったので、柿沢未途議員(@310kakizawa)のツイッターアカウントよりツイートをまとめてさせて頂きました。‥‥プリステル氏に出席議員が質問。「日本は内部被曝の暫定規制値という事で食物500Bq/kg、飲用物200Bq/kgという原則一律の基準だが」プリステル氏「不可解な値だ。これから見直さなければならない」「同じ100Bq/kgでも大人のワインと乳児のミルクでは違う考慮が必要だ」 全文はこちら |
公務員給与“削減法案成立を” 10月23日 14時20分 NHKニュース 民主党の前原政策調査会長は、NHKの「日曜討論」で、国家公務員の給与の削減に関連して、人事院勧告より削減幅が上回る給与削減法案を今の国会で成立させたいという考えを示しました。 国家公務員の給与を巡っては、先月、人事院が職員全体で月給を平均0.23%引き下げるよう勧告しましたが、政府は、東日本大震災の復興財源を捻出するため、国会に提出している、月給とボーナスで平均7.8%削減する給与削減法案の成立を優先させ、人事院勧告の実施は事実上見送る方向で調整を進めています。 これに関連し民主党の前原政策調査会長は、NHKの「日曜討論」で、「われわれは、人事院の勧告を見送ってでも国家公務員の給与を、平均で7.8%削減する法案を国会に提出しているので、野党側もぜひ賛成してほしい」と述べ、人事院勧告より削減幅が上回る給与削減法案を今の国会で成立させたいという考えを示しました。そのうえで前原氏は公務員給与の削減について、「今後、国、地方にかかわらずやっていかなければならない」と述べました。 |
柏市の高放射線量 雨水浸透か 10月23日 20時55分 NHKニュース 千葉県柏市の空き地で、高い放射線量が測定されたことから、文部科学省などが23日、現地調査を行った結果、空き地に面したコンクリート製の側溝が壊れているのが見つかりました。文部科学省は、高い放射線量は原子力発電所の事故のあとの雨水が土の中にしみこんだのが原因ではないかとみて、さらに分析を進めることにしています。 柏市根戸の空き地で21日、地面を20センチほど掘り下げた地中で1時間当たり最大で57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が測定されました。現場の土からは、1キログラム当たり最大で27万6000ベクレルの放射性セシウムが検出され、文部科学省の担当者などが23日、現地調査を行いました。その結果、空き地に面したコンクリート製の側溝が50センチ余りにわたって壊れ、雨水が土の中にしみこんでいる状況が確認できたということです。 柏市内はこれまでに局所的に高い放射線量を検出している場所があり、文部科学省は今回の高い放射線量も原子力発電所の事故の影響ではないかとみています。調査に当たった文部科学省放射線規制室の中矢隆夫室長は「現段階で明言はできないが、破損した側溝から雨水が土にしみこんで放射線量が上昇したと考えられ、原子力発電所の事故による可能性が高い」と話しています。23日の調査では、現場の土を覆っている防水シートの上でも1時間当たり14.6マイクロシーベルトの高い放射線量が測定されたということで、柏市は文部科学省と協議して対策を取ることにしています。 |