阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旧中川に行ったら カヌーがひっきりなしに通っていた

2024年04月22日 | 東京あちこち

240419旧中川とカヌー

この日は亀戸で月一回の循環器内科の定期検診を受けた後 都営バスに乗り 浅間神社前で降りて旧中川河畔を散歩した。

 歩行数 5602歩  歩行距離  3.5km

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04月21日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年04月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年03月22日(木)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年04月22日 | 東日本大震災ブログ
2012年03月22日(木)
 
意図的に危機を煽った東京電力  電力会社の驕り
 
電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」

福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

鉄道各社は運行本数を大幅に減らし、首都圏の駅は「出勤困難者」であふれた。茨城、千葉両県の被災地までが停電の対象地域となり、予告された地域で停電が見送られるなど発表も二転三転。テレビ中継された東電幹部の官僚的な受け答えは利用者を怒らせた。

からくり 

東電は25日に「今夏の需給見通し」を発表。「供給力が最大電力を大幅に下回ると予想される」と需給状況を説明し、予想される7月末の供給力は需要見込みに比べ、850万キロワット少ない4650万キロワットしかないとした。

数字にはからくりがあった。夜間の余剰電力でダムにくみ上げた水を需要の多い時間に放水する揚水発電が除外されていた。「供給力を算定できない」としたが、公表資料は設備容量を1050万キロワットと明記している。

経済産業省の幹部は「東電は危機をあおり、俺たちをつぶしたら大変だぞと脅しをかけていたんだ」と振り返る。

公益性 

電力業界は戦前、一時は800を超える会社が乱立したが、電力国家管理法で統合。戦後は「電力の鬼」と呼ばれた実業家松永安左エ門の力で9社体制となり、電力の安定供給義務を負う代わりに競争相手のない「地域独占」が認められた。

「電力会社は安定供給を錦の御旗にしていたが、脆弱なシステムだったことが事故で露呈した。結局、独占を正当化してきただけだ」。内閣官房の幹部は指摘する。

公益性が高い電気事業を守るため、電気料金を認可する国は、民間企業である電力会社に対し、ほかの公共料金と同様に一定の利益を保証する「総括原価方式」という特殊な料金算定の仕組みを認めている。

コストには広告費など広範な分野が認められ、利益は資産に数%の報酬率を掛けて算出。原発などの巨大な資産を持てば持つほど利益は膨らむ。電力各社は原発増設やオール電化といった需要創出にひた走った。ある経産官僚は「費用が全て料金に乗せられる。取引先にも言い値で買ってくれる最高の客になっている」と明かす。

巨額の収入を背景にした設備投資額は毎年1兆円を超え「もう一つの公共事業」と言われるまでに。全国八つの経済連合会の会長職は電力会社の指定席で、地方の"盟主"として君臨してきた。

不払い 

オイルショックの影響で電気料金が大幅値上げされた1974年。東電会長の木川田一隆は参院議員市川房枝に直接会い、自民党への政治献金中止を約束した。公益企業の献金に反発する「1円不払い運動」の拡大を懸念、業界を守るためだったが、献金は役員個人の名義に姿を変えて続く。

東電は同じころ、原発反対を訴えた不払いには強硬だった。運動を進めたのは日本消費者連盟代表を務める富山洋子らの「世田谷区消費者の会」。

富山らは値上げ前の料金を振り込んだ。対応した社員は後に副社長となり98年から2期、参院議員を務めた東電顧問加納時男。「満額でないと受け取れない」と何度も事務所に現金を返しに来たという。

そのうちメンバーの夫は会社の上司に耳打ちされた。「おまえの嫁さんは変な運動に関わっているらしいな」。運動からは離脱者が出始めた。富山は「やり方は巧妙だった」と振り返った。

2011年8月。24時間介護が必要な寝たきりの男性(60)は都内の自宅で不安を抱えていた。「医療用に使っている機器がいつ止まるか。生きた心地がしない」。連日の猛暑が続いた今夏、東電管内で計画停電の恐れが生じる電力の需給逼迫(ひっぱく)は起きなかった。(敬称略)(中井信晃)

引用先
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国立公園内の地熱発電 条件緩和
 
環境省、4条件で垂直掘り容認 国立公園内の地熱発電
2012年3月21日 20時38分 東京新聞

環境省は21日、国立・国定公園内での地熱発電について、井戸を規制区域の外から規制区域内に斜めに掘る場合に加え、開発事業者と地元の合意や情報公開など4条件を満たした場合、区域内での垂直掘りや発電施設の設置も容認する方針を固めた。小規模で景観への影響が小さい場合や、既存の温泉水を使う「バイナリー発電」など、エネルギーの“地産地消”を目指すケースも認める。

東京電力福島第1原発事故で再生可能エネルギーへの必要性が高まる中、環境省は、地熱発電の普及には、有力候補地が多いとされる国立公園のさらなる規制緩和が必要と判断した。

(共同)
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『押し紙』を知っていますか? 新聞業界の暗部
 
 
Wikipediaから一部引用

ノルマ達成と押し紙
 
新聞社は販売部数拡大と発行部数に比例して広告収入が決定されるため、広告費収入の維持・増益を目的として、しばしば「目標数○○万部」などと契約上の優越的地位を利用して過大なノルマを販売店に課すことがある。販売しなければならない新聞を販売店に押しつけている形になっているため、「押し紙」と呼ぶ者もいる。販売店は新聞社に対して従属的な立場にあり要求を拒めば販売店契約の解除を暗にほのめかされるなど不利な状況に追い込まれるため、「押し紙」を受け入れざるを得ない。
新聞社は販売店に「押し付けた」時点で利益を計上することができるが、販売店は売れ残った新聞の代金も新聞社に一方的に支払い続けなければならない。こういった行為は独占禁止法に抵触する。・・・以下略新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」読売1000万部、朝日800万部、毎日400万部……巨大部数を誇る全国紙。それだけ影響力が大きい「証」でもある。しかし、その部数に「暗部」を指摘する声もある。「押し紙」と呼ばれる配達されない新聞だ。全体の2割以上はある、というのが関係者の見方だ。ただ、新聞社側はその存在を認めていない。この問題に詳しいフリージャーナリストの黒薮哲哉さんに話を聞いた。 全文はこちら
☆新聞業界の長年の商習慣。新聞と言う商品がユーザーの手元に届くまでの仕組みに、こういうカラクリが仕込まれている。
新聞社の社員でも、販売局の社員以外はこのことを知らない社員が多いらしい。



大手新聞社の社員は、自社製品がこういう販売をされていることをどう思っているのだろうか。オリコミ広告は新聞販売店がやっていることで、我が社は関与せず、という姿勢で大手新聞社は通している。
 
しかし新聞社が出す虚偽の販売部数に基づいてでオリコミ広告部数が決められている。国会でこの問題が取り上げられたとき、どの報道機関も知らぬ顔の半兵衛を決め込んだ。じぶんらに都合の悪いことは一切記事にしないという姿勢を取りつづけている。この業界は日本最強の“談合業界”だと言える。


そして世間に対しては、正義を装い、上から目線で、記事を書くのは可笑しくてしようがない。
大手マスコミさんも営利企業の私企業であることはよくわかるが、日本の法律を守って、自社製品の販売で販売店に詐欺行為をさせることは止めたほうがいい。
全国の市町村の広報紙は新聞社が出す販売部数だけ印刷され、家庭に配布されている。
押し紙として、棄てられる広報誌の印刷用紙代、印刷代、オリコミ代、が国民の税金から出されている。


地球資源を大切に!お役所はムダ使いをしないように!
そういうことを新聞社が書いて記事にするのは読むと、正直ようやるなあと感心する。 いまさら恥ずかしくて過去のことは公に出来ない? はい、よくわかります。 多少はやり方を変えだした新聞社もあるとか。
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「いったい日本に住み続けている理由は何?」外国人の意見
 
・主に、とんこつラーメンが理由だよ。もちろん仕事や彼女の存在もそれを後押ししているけどね。

・あのたまらないとんこつラーメンのために生きていると言っていい!

・とんこつラーメンと屋台の美しさと言ったらないよ。

・とんこつ、細麺で!

・和を尊ぶ文化に魅せられている。思ったよりも複雑で、個人主義のアメリカから来ると理解出来ないこともあるが、それでも気に入ったんだ。この集団文化は僕には魅力的だ。「これが自分の人生に足りなかったもの」という感じだ。

・欧米人は、それを抑圧とか黒幕の支配だとかと言って非難する人が多いが、人によってはそのシステムがうまく機能している。人間は社交的な動物で、自然に成り立った社会は同じように成功すると考えている。

・グループに重点を置くことは、長所も多い。

ただ問題は、外国人なのでグループの中に入れないことだ。

・100%日本人に見えない限りは日本人グループには入れない。悲しいことだけど本当だ。


・母国より日本のほうがいいと言う人は多いけれど、理由が1つというわけじゃないと思う。食事、文化、女性、電車、サービスなど、自分の好みによるかな。

・安全なのがいい。子供を夜に連れ出しても、脅されたり、不快なものを見ることがない。他の地域のように酔っ払いによる暴力というのもない。

・大阪には子供を連れて行きたくない場所があるよ。

・もちろんよくない地域もあるよ。でもアメリカ出身の僕としては、その日本のよくない地域をアメリカに当てはめたとしたら、そこは怖い場所でも危険な場所でもなくなるね。もちろん子供を連れていかない場所はあるけど、それは安全面を心配するわけではない。

・最初の4つの理由は別に日本だけでなく、どこでも長期滞在する理由だ。

・1. 夫は日本を出たら家族に縁切りをされる。長男で一人っ子なので跡継ぎという責任がある。
2. 安全に感じる。
3. 日本ではヘルシーで美味しいものを食べるので、健康的である。運動もする上に、どこでも歩いたり、自転車に乗ったりするので健康かつ楽しめる。
4. おしゃれなことは変ではなく、普通のことである。
5. シャイで人に迷惑かけていないか心配ばっかりしていたけど、アメリカと違い、ここではそれで軽蔑されたりはしない。
6. まだ若いので新しいこととして、多くのことを学べる。
7. テクノロジーの発達や健康保険などの質が、アメリカより良い。乳幼児の死亡率の低さに加えて平均寿命の高さ。
8. 上記のことを促進させる妨害がない。同じく極端な宗教の過激主義があまりない。
9. 麻薬に対する厳しい取り締まりと、銃の規制がある。

・私はあと3年で、人生の半分を日本で過ごしたことになる。更に中年になると、どんどん他所へ引っ越して1からスタートすることが難しくなる。そのことが文化の好みにかかわらず、過去の記憶を書き換えてしまう。
だが、何かひとつだけ理由を挙げなければいけないとするなら、アメリカではどこへ行っても感じられなかった安心感というやつだな。とにかくそれまでの人生は両極端で、とてもフレンドリーな人々がいる反面、極端に敵対心を持つ人もいた。世界一の繁栄を知覚できるが、物悲しい絶望や精神を追い詰めるものもある。
高慢な自由や正義だけでなく、権威、ギャング、暴力、戦争、宗教、差別の圧力に対する恐れがある。そういう極端なものを日本では感じたことがない。安心感がある。そして自分はそれがいい。みんな同じなわけじゃないけど、少なくともそれが私の見方である。

・留学生として1、2ヶ月ほど滞在しただけだったが、それでも去りたくなかったよ。僕の理由は、みんなそれぞれ敬意を払い合っていることで、しかもアメリカと違って機能するシステムがあるということだ。

・マンガ、アニメ、ニンジャ、これだな。

・純粋に日本が好き。


1. 安全なこと。
2. 子育てに適していること。
3. アメリカ人より、日本人の友達のほうが多いこと。
4. 日本の社会が自分を向上させてくれたと感じるので、自分もお返しをしたいと思うこと。
5. カツカレー、電車、温泉、旅館、アニメ。

・自分の国がダメなこと。日本から帰った知人は、全員が何ヶ月も経ってから、やりたくもない仕事に就いた。

・自分が日本にいない理由……お金

・アメリカ経済が最低だから。

・家に鍵をかけなくていいところ。

・重力かな。超過料金なしにオレの重いケツを飛行機に乗せてくれない。

・良い仕事、結婚して1歳の娘がいること。ただ日本の中学校にはやりたくない。日本は安全で小学校はいい。あとアメリカはちょっと頭がおかしくなってきているので。

・AKB48、西野カナ、YUI。

・むしろ、何で日本を去りたいの?

・緑茶と温泉。

・今43歳だけど、日本に3年半いて、人生をすっかり書き換えているところだよ。すてきな日本人の彼女がいて、いい家、いい仕事、すばらしい友人。日本が大好きさ。2012年はアメリカの人生を完全に閉じる年だ。このスレッドは、どうして僕がここにいるのかを思い出させるスレッドだった。ありがとう。

☆なかなか嬉しくなるコメントが並んでいる。
ただここに引用されているコメントは、英語を使える欧米系が殆どで、アジア系の外国人のコメントはないようでです。
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ドイツ国営放送FZDの番組 日本では報道規制でテレビに出なかったシーンも。
 
 
 
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