オスプレイ 計画の見直し求めず 藤村修官房長官は十九日午前の記者会見で「報道は承知しているが、米国内の話だと思う」と述べた。 米側に日本への配備や訓練計画の見直しを求めない考えを、あらためて示したものだ。 それが今、日本の現状だ」と強調。オスプレイが近く米軍岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げされることについては 「当然のこととして、粛々と手続きが進んでいる」と述べた。 周辺住民が騒音や安全性に懸念を示したため、訓練開始の延期を先月に決定した。 これまでもみんな薄々はそうだろうなと思っていたのがはっきりしたのは野田さんの功績だ。 |
(2012年7月20日午前7時10分)福井新聞 今後20年間運転すると仮定してプラントの健全性を調べた高経年化技術評価に基づき10年間で追加すべき保全対策をまとめた長期保守管理方針に関する保安規定の変更を認可した。 ストレステスト1次評価を関電はまだ提出していない。 、関電が運転年数を決めるのは少なくとも来年度以降になるとみられる。関電は「国の議論や関係法令の動向を踏まえて検討する」としている。 ストレステストもクリアする必要がある」とする一方、「40年運転制限の問題があるので、国に新しい基準を決めてもらわないといけない。 科学的根拠に基づいて説明できるようにし、慎重な制度運用をしてほしい」と述べた。 関電の評価を妥当とする審査結果を取りまとめていた。 2010年11月に丸40年を迎えた美浜1号機について関電は、最長10年程度運転を継続するとしているが、 昨秋までに示すとしていた具体的な運転年数は、東京電力福島第1原発事故を受けて棚上げとなっている。 |
オスプレイ搬入に反対=緊急決議を採択―全国知事会議 「関係自治体や住民が懸念している安全性が確認できない状況では受け入れることはできない」と反対する緊急決議を全会一致で採択した。 その上で、岩国基地への搬入や、各地での飛行訓練、沖縄県への配備などの詳細を関係自治体に明らかにするよう求めている。 まだまだ国の対応は遅れている」(溝口善兵衛島根県知事)などの意見が出た。 正式な提言は知事会議終了後に取りまとめることになった。 『オスプレイ導入』について、外務省と防衛省の植民地官吏には任せておけないという思いだろう。 |
大津市長「裏切られた…教育委員会制度は不要」 越市長は「非公表のものがあるとの報告を市教委から受けておらず、報道で知った」と弁明した。 男子生徒が同級生から受けた被害がいくつも記されており、「いじめが自殺の原因だと確信した」という。 アンケート結果の全面公表をしぶる市教委に対し、「事実はあなたたちが言ってきたことと違う。これは出すべきです」と押し切り、10日以降の公表につながったという。 「市民に選ばれたわけではない教育委員が教育行政を担い、市長でさえ教職員人事などにかかわれない。 民意を直接反映しない無責任な制度はいらない」と述べ、国に制度改革を求める意向を示した。 |
2012年7月19日 田中秀征 コラム『政権ウオッチ』から 直接民主主義が発動されるのは、間接民主主義が機能不全に陥ったとき。国会を通じて意向を反映することができなくなったとき、人々はたまりかねて街頭に出たり、広場に集まる。 その意味ではアラブのデモと本質的には違わない。 だから岸信介首相は「私は“声なき声”に耳を傾ける」と言って、安保改定を強行したが、岸発言にも一理はあった。 民主党の支持者たちが、米国にも官僚にも財界にも自分の意見を言うことができず、平気で公約違反をする首相に強く抗議して立ち上がっている。 本丸の中さえ平穏であれば、外堀の向こうをむしろ旗が取り囲んでいても眺めていればよいからだ。 首相は「消費税増税はシロアリ退治をした後の仕事」という自分の最優先の公約に戻るべきだ。そうでなければ、自らシロアリと化していることになる。 曇天に待望の晴れ間が見えた印象だ。おそらく国民的支持を受けて大きく広がるだろう。 かねてから私は亀井氏は次世代の有力な指導者になると注目していたがその第一歩と期待している。 自然エネルギー、簡素な生活、行政改革、食料自給率の確保などもっと前向きな言葉を前面に出したほうがよいだろう。 無理に連携しようとすればせっかくの晴れ間がたちまち雲で覆われてしまう。 |
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