安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

久しぶりの東京。神田駅西口→御茶ノ水「JAZZ TOKYO」→四ッ谷「ジャズ喫茶 いーぐる」

2020-06-29 20:04:05 | ジャズ喫茶

6月26日(金)に東京へ行きました。2月5日以来なので、約5ヶ月ぶりです。往路の長野発東京行きの新幹線「あさま」の車内は空いていましたが、復路の「はくたか」の車内は乗車率が高く、コロナ前に戻りつつある気がしました。

神田で所用を済ませた後、御茶ノ水のディスクユニオン「JAZZ TOKYO」、四ッ谷のジャズ喫茶「いーぐる」に立ち寄りました。「いーぐる」では、お店の存続キャンペーンとして物品販売が行われていたので、「いーぐるに花束を」という冊子を購入しました。

(JR神田駅西口)

JR神田駅西口を出たところです。西口商店街へ入ります。

西口商店街に入り、少し進んだところですが、人通りはほぼ回復している感じでした。ここで左折します。

用事まで、少々時間があったので、目についた喫茶店に入ってみます。

初めて入ります。「LOFT」というネーミングが気に入りました。

平日の午前中ということもあるのか、先客は手前隅に一人いるだけです。

アイスコーヒーを注文。なかなかよいものでした。

(御茶ノ水 jazz TOKYO)

   

CD・レコード販売のディスクユニオン・Jazz TOKYOへ。ここも約5か月ぶりです。次の2アルバムを購入。

   

Dusko Goykovich(tp)「Internacionaln Jazz」。日本盤の10インチレコードを購入。

   

CDの新譜コーナーで、Tony Kofi(as)の「Another Kind of Soul」(CD)を購入。

(四ッ谷 ジャズ喫茶「いーぐる」)

JR四ッ谷駅

交差点を渡るところです。しんみち通りの看板は昔と変わりません。

   

いーぐるの入口。2017年6月に訪れているので、約3年ぶりの訪問です。

お店は地下一階なので、階段を下りていきます。

右のスピーカー。金曜日の午後ですが、お客様が数人いたので、写真はスピーカーだけにしました。

左側のスピーカー。

キッシュとコーヒーを注文

コーヒー

ジョー・パス(g)の「Appassionato」がかかりました。

続いてミシェル・ペトルチアーニ(p)の「Michel Petrucciani Trio」がかかりました。

コロナ禍で、お店の経営が厳しく、いーぐる存続支援キャンペーンが行われています。これはチラシですが、お店には実際の商品が置かれていました。

   

いーぐる50周年の記念誌「いーぐるに花束を」の復刻版(1,500円)を購入しました。

   

店主の後藤雅洋さん執筆の「一生モノのジャズ・ヴォーカル名盤500」(小学館新書)も置いてありましたが、既に持っているので、上記の冊子にしました。

【いーぐる】

住所:東京都新宿四谷1-8-6
電話:03-3357-9857
ホームページ:ジャズ喫茶 いーぐる