群馬交響楽団の定期演奏会後期プログラムの曲目がよく、高崎なら車でも出かけられるので、初めて定期会員になりました。とりあえず2020ー2021シーズンの後期会員ですが、よければ2021ー2022シーズンも続けるつもりです。
クラシックのCDは、演奏会にかかる曲目のものを主に購入しています。最近では、デニス・コジュヒン(p)の「ラヴェル・ガーシュイン:ピアノ協奏曲」やフリードリヒ・グルダ(p)の「バッハ:平均律クラヴィーア曲集」などを入手しました。
(定期会員制度)
演奏会の冊子にあったお知らせです。定期会員は、料金がお得になったり、マイシートで聴けるなどの特典があります。
(2020-2021後期シーズンプログラム)
大友直人指揮でルーセルやラヴェルの曲を聴くことができ、大井剛史指揮のマーラー6番にも期待しています。
(2021-2022シーズンプログラム)
最も聴きたいのは、シューマンのピアノ協奏曲(9月)です。尾高忠明指揮のブルックナー5番(7月)、広上淳一指揮のブルックナー8番(1月)、小林研一郎指揮と宮田大(チェロ)によるチャイコフスキープログラム(3月)も魅力的。シューマンの交響曲をいつか取り上げてほしいのですが、リクエストできるのかどうか。
(最近聴いているCD)
デニス・コジュヒン(p)、山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団。
ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ガーシュイン:ピアノ協奏曲。
ラヴェルを聴きたくて購入したのですが、ガーシュインの協奏曲も、こんなに素晴らしい曲だったのかと感心して聴いています。
フリードドリヒ・グルダ(p)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集。
タワーレコードにより、リマスターされ復刻されたSACD4枚組。内容は定評があるもので、もともとCDで聴いていました。
レオン・フライシャー(p)、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団。
グリーグ、シューマン:ピアノ協奏曲
シューマンのピアノ協奏曲に関心があったので、購入。