6月4日(日)は、風邪気味で調子がよくないので、登山は諦めてドライブに切り替え、清里の「MAUMAU COFFEE」(その記事へのリンク)、鰻とレコードの「Blowin' in The WInd」、「吐竜の滝」へ。
「Maumau Coffee」のマスターから教えていただいた「Blowin' in The Wind」では、香ばしい鰻を焼く匂いを嗅ぎながら、レコードをチェックし一枚購入。「吐竜の滝」に立ち寄り、八ヶ岳SAでソフトクリーム。
【Blowin' in The Wind】
住所:山梨県北杜市高根町清里2890−1
電話:0551-45-6778
ホームページ:Blowin' in the Wind ブローウィン・イン・ザ・ウィンド|鰻と喫茶とレコード (blowin-in-the-wind.jp)
道路から見える看板。店名の「Blowin' in The WInd」は、ボブ・ディランの「風に吹かれて」と、この地が宮沢賢治の「風の又三郎」のヒントになった舞台のようなので、そこからとって名付けたそうです。
駐車場は、手前と奥にあります。広いです。
外観。初めて入るお店です。
入口を入ると、右手にカウンターがあります。プレーヤーが置いてありました。多分、DJ仕様で、イベントの際などに使われるのでしょう。
入口を入って左には、販売用レコードが陳列してあります。
店内は天井が高く、広いスペースです。奥の部屋には数人の女性グループがいました。
入口を入って、ほぼ正面には試聴用のオーディオ装置が置いてあります。手前のテーブルにレコードが積み重ねてありますが、奥の在庫から持ってきていただいたものです。
スピーカーは、ビクターのSX-3。
プレーヤー。テクニクスのものです。
真空管のアンプ。KT66のシングルアンプではないかと、オーディオに詳しいTさんから教えていただきました。
購入したのは、マイルス・デイビスの「Kind of Blue」で、1977年発売の米国CBS盤です。手持ちは、国内盤レコードとSACDなので、輸入盤レコードなら聴いてみようと購入。(上記写真は、国内盤のものです。)他も見ましたが、興味を覚えたのは、この一枚だけです。
ビートルズのレコードは多くありそうでした。ジャズもそこそこありましたが、ロック関連が充実している感じです。
駐車場へのアプローチのあたりに、椅子が二つおいてあります。八ヶ岳展望用のようです。
上記の椅子からの八ヶ岳方面。
【吐竜の滝】
住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
ホームページ:吐竜の滝と川俣川渓谷(どりゅうのたきとかわまたがわけいこく) | ほくとナビ (hokuto-kanko.jp)
入口の看板。手前に道路に沿って駐車場があります。
渓谷沿いに歩き、すぐ手前で橋をわたります。吐竜の滝は、入口から近いです。
吐竜の滝。『吐竜の滝は、落差10メートル、幅15メートル。滝が本来持つ激しいイメージと違い日本庭園のような趣があり、小さい滝が何段にもなって 落ちる姿が風情ある景色を作り上げています。緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられた』そうです。
少し上流をアップ。
岩の間から出てきている感じです。
川俣川に焦点を当てて撮影。わずか散策しただけですが、清々しい気分になりました。
【八ヶ岳PA 下り線】
店舗情報 | 八ヶ岳PA(パーキングエリア)下り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本 (c-nexco.co.jp)
八ヶ岳PA(下り線)に寄りました。お目当ては、ソフトクリームです。
ベーカリーで売っています。『八ヶ岳高原のおいしい牛乳を使用したソフトクリームも大人気』だそうです。
八ヶ岳に向かって、いただきました。お気に入りのソフトクリームです。