長野県上田市のジャズ喫茶A列車はオープンして1年が過ぎました。先日再訪したら、入店時に6人の方が賑やかに歓談していて、順調な営業だと拝察いたしました。店内は瀟洒で清々しく、ジャズファンだけでなく一般の方も入りやすい環境です。
マスターの秋山さんはお元気で、ライブにも出かけていて、類家晋平(tp)が良かったと話していました。スピーカーは、ウーハーを交換しアッテネーターで高域を絞り、聴き疲れのしない音にしたそうです。寛いだ時間を過ごし、長野市の自宅に向かいました。
A列車が入っているビル。上田市海野町の飲食店が並ぶ一画です。
看板。
入口のドア。松飾があり、お正月仕様になっています。
入ってすぐ左手の壁には、エリック・ドルフィーなどのジャケットが展示してあります。
店内。
カウンターは広いです。CDの数が増えていました。
スピーカーなど。
JBL4343Bの箱ですが、ウーハーは交換したそうです。
高域がきついと長時間聴いていると疲れるので、絞り気味だそうです。
アンプ類には変更がないようです。
トヌー・ナイソー「With A Song In My Heart」がかかりました。
続いて、ビル・エヴァンス「The Bill Evans Album」がかかりました。
珈琲。器もきれいです。美味しくいただきました。
【ジャズ喫茶 A列車】
住所:長野県上田市中央3丁目9-1
電話:080-2680-0011
営業時間:平日:15:00~22:00 土、日:13:00~20:00
定休日:月曜
ホームページ:a-train-jazz.com
壁のエリックドルフィー隣のジャケット ダニーリツチモンドのhand to hand
東京はbig boyマスターからの🎁
また 伺った暁には店のエンディング曲 A列車 種々なバージョン聴いて後にしたいなあ🎵
A列車は、知名度も上がってきて、いろいろなお客様が訪れるお店になっているようで、なによりです。
音量も結構ありますし、新しめのCDもかかるので、ジャズファンにとって嬉しいお店です。また訪れて応援していきたいと考えています。