先週の土曜日、群響の定期演奏会の前に、足を伸ばして、みどり市のジャズ喫茶「Jazz in BLUE CITY」を訪れました。二回目だった(前回記事へのリンク)のですが、オーディオ機器が一新されていてびっくり。
JBLのスピーカーを中心とした再生音は、下から上まできれめなく、特に、テナーサックスのサウンドが素晴らしかった。カレーと珈琲で、よいランチにもなりました。次回は、愛聴盤を持って伺います。
看板。マスターは、車関連の(有)キツナイを経営されています。
建物外観。
店内。一番奥から撮影しています。
壁に主催したライブのチラシが飾ってありました。中村恵介(tp)、松島啓之(tp)、金丸もとい(b)という顔ぶれが素晴らしいです。多分、丁々発止のすごいライブだったと想像。
ライブ出演プレーヤーの写真が飾ってあります。松島啓之さん(tp)と金森もとい(b)さんでしょう。
コーヒーカップなども展示してあります。
オーディオ機器の一覧。当日は、コントロールアンプが、TRIOの製品から、DIATONE DA-P100になっていました。
スピーカーシステム。ウーハーのJBL D130が2つというのがすごい。格子がきれいです。
左側
右側。それにしても、よく重いものを持ち上げたものです。
きれいです。
ターンテーブル。
アンプは、DIATONE DA-P100。CDプレーヤーは、TASCAM製です。TASCAMは、家庭用というよりも、業務用製品を作っているメーカーです。
パワーアンプかな。アキュフェーズのP-20とは違うと思いますが、よくわかりません。次回、マスターにきいてみます。→ クレル KMS-160 A級増幅のモノラルパワーアンプ 160W×2出力だそうです。(Tさんに教えていただきました。12月12日追記)
店内には、ピアノもあり、ライブが開催されています。
12月のライブの告知。2日と16日で、16日は、クリスマスライブのようです。
入店時には、ジョニー・グリフィンの「The Kerry Dancers」がかかっていました。グリフィンのテナーサックスが太くて艶のある音で再生されていました。
続いては、ウェス・モンゴメリー「Full House」。僕も大好きなアルバムで、最高です。
マスターは、最近、アイク・ケベックがお気に入りだそうで、まずは、「Bossa Nova Soul Samba」。
続いて、「Blue & Sentimental」がかかりました。いずれもアルバムから、1~2曲をかけています。
お昼時だったので、カレーを注文。こくがあって美味しいルウです。スパゲッティも早くてお薦めだと、マスターが話していました。
珈琲をいただきました。こちらも本格的で、濃いめで、飲みやすい珈琲でした。また訪れます。
【Jazz inn BLUE CITY】
住所:群馬県みどり市笠懸町鹿4656
電話:0277-77-2702
ホームページ:Jazz inn BLUECITY (ameblo.jp)
BLUE CITY (fc2.net)
シュアーの文字を見て、懐かしいです。
グレースも使いました。
ダブルウーファーは、かなり低域は広いのでしょうね。
箱鳴りしないと目にも、重量もかなりのものでしょうね。
格子も綺麗です。
上から下まで綺麗に再生される感じですね。
オーディオにお詳しいですね。シュアーは、ともかく、グレースのものを使ってことのある方は、そう多くないのではないでしょうか。
ダブルウーファーには驚きました。こちらのお店のマスターは、自分でいろいろできてしまうので、これからも面白そうです。群馬県でも、みどり市だと、長野からはやや遠いのですが、また、出かけるつもりです。
コメントありがとうございます。
傳七茶屋さんは、久しく訪れていませんが、いろいろ催し物をされているのですね。facebookを確認してみました。日程があう催し物があれば出かけたいと思います。情報ありがとうございます。
そして、木馬、Blue Cityと、群馬県内へと、活動範囲が広いですね。このところ、隣県は別として、東京などへも出かけていないので、そろそろあちこち行きたくなっています。
コメントありがとうございます。