3月3日で浅田真央さんの精神力のことを書きましたが、私が想像していた以上に素晴らしい能力の持ち主のようです。
あれから、ネット巡回で興味深いものを見つけました。
音楽の大福帳より
■私の≪浅田真央&キムヨナさんへの感想≫が、東京新聞「こちら特報部」に掲載■
2010-02-27 17:14:25 | ■とびきり楽しいお話■
…略
技を出さずに、氷面を滑走している時の彼女の肩には、音楽の拍子とピッタリと一致した、小刻みな動きが見られました。
これが、観客を飽きさせず、彼女と一体となって、「4分間」を楽しませる原動力であると、思います。
演技する浅田真央さんの呼吸と、観客の呼吸とが、一致するのです。観客も、自分自身が演技しているように思ってくるのです。
これが、芸、あるは芸術、技でしょう。
これは、音楽や舞台芸術でも、同じです。
★キムヨナさんも、素晴らしいですが、大技と大技との間の滑走で、一瞬、リズムが消える時が、何回かありました。
次の技の準備のために、途切れてしまうのです。…以下略
プロの目と言うのは凄いですね。こうやって解説してもらうと浅田選手が本当に凄いと言うのが良くわかります。
そう思って以下のリンクを見ると、やはり裏があったのだろうと思えます。
フィギュア女子本番前に、電通=ISUジャッチ買収.ヨナ優勝工作を再確認。
浅田真央が戦ってきたもの・・・マスコミが決して明かすことのない真実
全てが正しいかどうかはわかりませんが、ありそうなこととは思えます。それにしても、この年になって、こんなことは許せないと思うのも大人気ないのかもしれませんが、欲に絡んだ人間って本当に情けないですね。
スポーツの世界だけでもフェアであって欲しいと願うのは余りにも甘すぎるのでしょう。しかしながら、その同じ土俵に上がることを良しとしない精神こそ、日本人が培ってきた武士道と言えるのじゃないでしょうか。
こうなれば、武士道にのっとったフェアを追求して次の大会ソチで世界に浅田真央を認めさせてやりたいですね。なんて、又いらないプレッシャーを掛けてるだけかもしれません。
それだけ素晴らしい人なのかも!