第 5340回の「怪しい食中毒」や第 358回の 「韓国食品やイオンは超危険」で民主党時代に仕込んだ韓国からの汚染食品の輸入解禁によるヒラメの寄生虫のクドア・セプ テンプンクタータによる食中毒が連 続して起こったにも関わらず自民党が解禁を中止した様子もないし、マスコミは沈黙したままなのをおかしいと書きました。
その後、第 368回の「又しても怪しい食中毒」も怪しいと書きましたが、結局真相は分からずじまいでした
それ以後、そうしたニュースも無かったので忘れていましたが、何と、やはり相当数発生していたようです。
New 保守宣言!!速報japanより 2014年12月31
【韓 国】目に見えない寄生虫! 「韓国産のヒラメ」が危ない!銀座の和風料理店のヒラメの造りを食べた客が食中毒にかかり、調査の結果、産地偽装が発覚
1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/12/30(火)20:03:22 ID:iK5
目に見えない寄生虫! 「韓国産のヒラメ」が危ない
プレジデントオンライン:ニュース一覧
2014年12月30日(火)18時15分配信
…以下略
ソース元はこちらのようです。
PRESIDENT Online - プレジデント 2014年12月30日(火)
産地偽装・食中 毒も業者にお咎めなし
宴会シーズンたけなわだが、高級魚のヒラメの刺し身や寿司で食中毒が起きていることはあまり知られていない。厚生労 働省の速報(2014年12月2 日)によれば、今年のヒラメによる食中毒は10月1日の事例までで30件、患者数は316人。すでに昨年の21件、 244人を超えている。速報の事例以外 に11月には新潟県柏崎市、山口県下関市など各地で被害があり、東京都内でも10月に2件発生している。
10月中旬に東京・中央区で起きたヒラメの食中毒では、飲食店関係者が「食の安全が脅かされている」と憤る産地偽装 事件が起きている。
この事件は、銀座の和風料理店のヒラメの造りを食べた客が食中毒にかかり、調査の結果、産地偽装が発覚したもの。築 地卸売市場の仲卸が国内産養殖とし て料理店に販売したヒラメが、実は韓国・済州島の養殖モノだったのだ。営業停止命令は料理店だけで、仲卸に営業停止など の処分はなかった。
一般的に産地偽装に適用される法律はJAS法や景品表示法だが、「これらの法律は消費者保護を目的にしたもので、業 者間の取引には適用しづらい」(消 費者庁食品表示企画課)。このため産地を偽った仲卸業者に対しては、「JAS法などで処分するには制約があるため、今 後、産地取り違えがないよう口頭で注 意した」(東京都中央卸売市場事業部業務課)という、処分ともいえないもの。都民の食生活を守るべき東京都福祉保健局は どうか。「飲食店は所管の保健所が 処分を行いますが、都内の卸売市場の衛生監視指導は市場衛生検査所が行っています」(食品監視課)と話す。その結果、ヒ ラメの食中毒に留意するよう卸売市 場の業者に対し、メールやペーパーで注意喚起し、講習会等も開いているという。「卸から仲卸への取引で、産地記載の伝票 が後で届き、仲卸が勘違いした」 (業務課)過失であったとしても、産地偽装した業者にお咎めなしですむものだろうか。再発防止はもちろん、食の安全の意 味でも明確な法の整備は必要だろ う。
ところでなぜ、ヒラメの産地偽装が問題なのか。食中毒の原因になるヒラメに寄生するクドアと呼ばれる粘液胞子虫(ク ドア・セプテンプンクタータ)が、 養殖ヒラメに多く寄生するからだ。それも流通調査の結果、輸入の養殖ヒラメが原因となる事例が多くなっている。ヒラメの 消費量は約1万2000トン(12 年)で、そのうち漁獲によるヒラメは6057トン。国内養殖ヒラメは3125トン、輸入ヒラメは2953トンで、そのほ とんどが養殖の韓国産。実に国内で 流通するヒラメの4分の1が韓国の養殖モノになる。
それではクドアとはどういうものか。
「以前からクドアは魚の寄生虫として知られていましたが、人体に害を生じることはありませんでした。毒性のある新種 がヒラメの養殖場を中心に広まり、 食中毒の原因となったと考えられています。国産の養殖ヒラメでは対策が進み、ほとんど出なくなっています」と、国立感染 症研究所寄生動物部主任研究官の八 木田健司氏は説明する。
厚労省は11年6月にクドアを食中毒の原因物質と認定している。その年の10月、輸入ヒラメの検疫内容を強化した が、「出荷する際にクドア検査を義務 づけるよう韓国と交渉していますが、まだ実現にいたっていません」(厚労省食品安全部監視安全課)。日本の輸入業者が韓 国の輸出業者に、クドアの衛生証明 書を添付してもらうケースも増えたが、全品検査ではなく、あくまでもモニタリング検査だ。実際に食中毒は全国で起きてい る。クドア食中毒は生食した数時間 後に発症し、激しい嘔吐と下痢の症状が出る。しかし症状は、「一過性で、数時間程度で改善します。食中毒を防ぐには、 75度で5分以上加熱するか、零下 15~20度以下で4時間以上冷凍するといい。ただ、ヒラメは冷凍すると身がスポンジのようになり、刺し身で食べても美 味しくありません」(国立感染症研 究所寄生動物部・野崎智義部長)。
クドアは100分の2ミリほどの大きさで、肉眼で見つけるのは困難。調理するときに発見することはできない。そのう え卸売市場で産地偽装がまかり通るとなると、消費者は食の安全をどう守ればいいのか不安である。
何ですか、この処分は。それどころか、韓国と交渉していますが、まだ実現にいたっていませんです増しています。何 で、輸入禁止しないのでしょう。それ程、韓国が怖いのでしょうか。
こうなると、自民党も民主党と全く同じじゃないですか。安倍さんはこれを知らないなんてことはないでしょうに、やは り、やる気がないとしか思えません。
それとも、マスコミが騒がないことを良いことに知らんぷりで済ますつもりでしょうか。こうなると、やはり、韓国の悪 を徹底的に追及してくれる次世代の党の敗北が悔やまれます。
その次世代の党が不可解な敗れ方をした開票のやり直しも全く話題にのぼりません。本当に、安倍さんはやる気があるの でしょうか。それとも、余 命3年作戦の7月8日以後を待っているのでしょうか。
第 601回の 「日本を食い物にする売 国企業たち」を小泉元総理とコ ンビになって日本にのさばらし た元凶とも言える竹中平蔵が又 とんでもないことをテレビで吠 えたそうです。
こともあろに、自分が諮って日本の雇用体系を壊したことでのさばるようになった人材派遣会社パソナの会 長に収まっただけでも恥知らずなのに、その会社をもっと有利にしようとの魂胆のようです。
全く、ここまで恥知らずの人間をなんで安倍さんは使うのでしょうか。本当に騙されているのか、それとも、何か隠され た理由でもあるのでしょうか。どう考えても、アベノミクスを壊すだけだと思うのですが。
保守速報より 2015年01月 02日
【ヘ イゾウノミクス】竹中平蔵氏「正社員をなくしましょう」「全員を正社員にしようとしたから大変なことになっ た」・・・朝生で非正規雇用について熱弁
…以下略
このソース元はここだそうです。
ライブドアニュースより 2015年1月2日
竹 中平蔵氏が非正規雇用について熱弁「正社員をなくしましょう」
1日放送の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(テレビ朝日系)で、竹中平蔵氏が非正規雇用について論じた。
同番組は、「激論!戦後70年日本はどんな国を目指すのか!」と題し、田原総一朗氏や出演者が生放送で討論を繰り広 げる。
番組中盤になると、出演者は「改正派遣法の是非」を議題として、現状の派遣労働者や非正規雇用の地位についてそれぞ れの意見を述べた。
その中で竹中氏は、労働省が実施した派遣に対する調査を例に上げ、正社員に変わりたい人と非正規のままでいいという 人では、非正規のままでいいという人の方が多い、という調査結果を紹介した。
また竹中氏は、派遣雇用が増加した原因について「日本の正規労働ってのが世界の中で見て異常に保護されているからな んです」と述べ、整理解雇の4要件について触れた。
さらに竹中氏は、同一労働同一賃金について「(実現を目指すなら)正社員をなくしましょうって、やっぱね言わなきゃ いけない」「全員を正社員にしようとしたから大変なことになったんですよ」と、日本の問題点を指摘した。
この男は日本人全てを派遣社員にしたいようですね。そうして、儲けるのは自分のところだけですか。何とも、分かり易 い売国奴です。
雇用者の賃金を下げて企業だけが儲けて日本の国が栄えるとはどうかんがえてもあり得ません。
そのあたりを、ひとりごとの斎藤さんも指摘しています。
ひとりごとよ り 2015年1月2日 金曜日元々安いのにそこから20%引き
この価格競争で働く人の給料を上げる
常識から考えたら上がらん
( - ゛-) ぱふ
吉野家が耐えきれず値段を上げた
牛丼屋が弁当の値段を下げてたのです
低価格を作っていた原因だった
この戦いが終わるかと思ったら
「・・・」
イオンが低価格弁当を牽引
いつの間にか駅前に出店してた
知らなかった・・
…以下略
ここでもイオンですか。もう売国企業のオンパレードですね。ここまで、日本の経営者の質が下がったと思うと情けな いばかりです。
とは言いながら、良く見ると、どうも韓国系の企業が大半のようです。やはり、一日も早い朝鮮人の一掃と国交断絶しか 解決方は無いようです。
余命3年作戦に期待するしかないのかも。
第222話の「授業づくりJAPAN」でも取り上げたパラオのベリリュー島を産経新聞が大々的に取り上げてくれています。今年も、産経はやる気満々のようです。もう日本で頼るマスコミは産経新聞だけのようです。
産経ニュースより 2015.1.2
【天皇の島から 戦後70年・序章(1)前半】
時を超え眠り続ける「誇り」 集団疎開させ、島民を守った日本兵
パラオ共和国のウルクタープル島沖に沈む、“零戦”として知られる零式艦上戦闘機。台風や潮の影響で、年々その姿を変えている=12月14日、パラオ共和国・ウルクタープル島沖(写真報道局 松本健吾)
先の戦争が終結してから今年で70年を迎える。産経新聞では年間を通じ、「戦後70年」を紡いでいく。序開き として、天皇陛下と日本を考えてみたい。天皇、皇后両陛下は今年、パラオ共和国を慰霊のため訪問される。パラオは昭和20年までの31年間、日本の統治下 にあり、ペリリュー島は日米間で壮絶な地上戦が繰り広げられたが、島民が犠牲になった記録はない。両陛下の念願だったとされるパラオご訪問を前に、米軍が 「天皇の島」と呼んだ南洋の小島から歩みを始める。(編集委員 宮本雅史)
平成26年12月初旬、ペリリューは、島を覆うジャングルが強い日差しを受けて緑に輝いていた。島民600人 の多くが住む北部のクルールクルベッド集落は、ヤシの木に囲まれた庭の広い民家が立ち並び、カフェからは英語の音楽が流れる。ハイビスカスが咲き、のどか な雰囲気に時間が止まっているような錯覚すら覚える。
だが、ジャングルを縫うように車を走らせるに従って、そんな印象は一変する。破壊された米軍の水陸両用戦車、日本軍戦車、52型零式艦上戦闘機…。至る所に激戦の爪痕が残る。…以下略
第227話の「日本の兵隊さんは本当に素晴らしかった」で取り上げた動画に負けず劣らず感動的なパラオの方の証言の動画がありました。
ここでも、今の日本人の余りの不甲斐なさに憤られています。こんな素晴らしい動画があるのに、それを利用して世界に発信しようともしない政府・外務省には呆れるばかりです。
安倍さんは何を遠慮しているのでしょうか。それとも、仕掛けた作戦が完了するのを待っているのでしょうか。そうであることを願って、暫くは辛抱していますが、もし、何もなければ、今度こそ国民の怒りは大きいと覚悟してください。
2014/08/13 に公開
日本の戦友は言いました、「日本へ来たら、靖国神社に会いに来て下さい」(イナボ・イナボ氏、平成7年8月15日)
8月15日、靖國神社参道での「戦歿者追悼中央国民集会」では、これまで各界からさまざまな方が提言されてきました。歴史の証言としてご紹介いたします。
第445回の「ぺリリューの戦い」で取り上げたドラマが思い出されます。